過去作のオマージュ描写にも注目! 錯綜する状況がリアルな『ガンダム Gのレコンギスタ』

おたぽる / 2014年12月9日 3時0分

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――毎日、何本ものアニメが目まぐるしく放送されている現代日本。これだけ放送本数が多いと、見るのだって一苦労......。そんな悩める現代オタクのため、「おたぽる」がオリジナル作品を中心にテレビアニメ・レビュー! これさえ読めば、気になるあのアニメのあらすじから評判までがまるわかり!!※本文中には"ネタバレ"が含まれていますので、ご注意ください。

■『ガンダム Gのレコンギスタ』
第11話「突入! 宇宙戦争」

【今週の極私的見どころ!】
 ついに始まる宇宙戦争! 各陣営の思惑が錯綜することで、状況は刻々と悪化していくのがわかる今回。小競り合いが、いつの間にか取り返しのつかない状況へと変化してしまっていた、というある意味リアルなストーリーが展開する模様が見どころです!

 とはいえ、いきなりメガファウナ&キャピタル・ガード連合軍、キャピタル・アーミィ、アメリア軍宇宙艦隊、クリム・ニック(CV:逢坂良太)率いるサラマンドラ部隊と四つ巴の乱戦状態となり、視聴者としては何が起きているのかわかりにくい点もあったような? 今回は、各陣営の目的に注目しながら見るとわかりやすいかもしれません。

 あと、ちらほら見え隠れする過去作のオマージュ的な描写にも注目です。

【今週のおすすめ度】
★★★☆☆

 久々に宇宙に上がったメガファウナ。甲板ではMSによる艦の補強作業が行われています。ここで前回から引き続き、ケルベス(CV:須田祐介)が「戦友!」とベルリ(CV:石井マーク)に同僚アピールが飛び出します。こういうノリのいい先輩っていいですね。女性ファンはうはうはでしょうか。

 一方ブリッジでは、アイーダ(CV:嶋村侑)とノレド(CV:寿美菜子)が宇宙に上がったことでラライヤ(CV:福井裕佳梨)が暴れないように、椅子に縛りつけようとしています。一見、女子同士の緊縛プレイっぽく見えて、こちらは男子ウヒョウヒョって感じ? これから宇宙戦争が始まるなんて微塵も感じさせないほのぼのムードで幕が上がります。

 かと思えば、クリム・ニック指揮するアメリアの戦艦・サラマンドラが、キャピタルタワー占拠のために動き始めたという重要な情報が飛び出します。今回のメガファウナの目的は「サラマンドラの作戦行動を中止させること」です。

 またアメリアは、国営放送でキャピタル・テリトリィに向けて宇宙艦隊を発進させたことも判明します。これはスルガン総監(CV:木下浩之)も知らなかったことの様子。大統領の独断で派遣が決定したそうです。ほぼ同時期に、キャピタル・アーミィのマスク部隊もキャピタル・タワー防衛のために出撃開始します。エルフ・ブルックを宇宙用に改修したような新型MS・マックナイフが登場。

おたぽる

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