「ブラック・ジャックのツギハギがないんだけど…」 手塚治虫作品キャラを美少女化した『絵師神の絆』に不満の声!?

おたぽる / 2018年10月16日 16時45分

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 コンパイルハート制作の新作スマホ向けゲーム『絵師神の絆』(iOS/Android)のティザーサイトがオープンした。

 本作は手塚プロダクション協力の下、人気イラストレーターたちが共演する完全新作ゲームとして発表されていたが、今回“手塚治虫作品のキャラクターが美少女キャラ化する”ことが明らかに。ティザーサイトでは美少女化した「火の鳥」といったキャラクターのイラストが公開されている。

『艦隊これくしょん -艦これ-』『アズールレーン』や『ウルトラ怪獣擬人化計画』『ウマ娘 プリティーダービー』など、美少女化(ないしは擬人化)コンテンツは今や数えきれないほど存在しているが、誰もが知る超有名漫画家の作品のキャラクターを美少女化する、という作品は類を見ないのでは。ティザーサイトには、藤真拓哉氏が描く「火の鳥(CV.石原夏織)」、つなこ氏が描く「アトム(CV.釘宮理恵)」、ナナメダケイ氏による「ブラック・ジャック(CV.東山奈央)」のイラストが公開されている。

 挑戦的な作品なだけに、いったいどんな内容になるのか期待が高まるが、その一方で手塚治虫作品のキャラクターを美少女化するという、作品のコンセプト自体に難色を示す声も多い。美少女化した姿に「もう手塚治虫要素ないじゃん……」「なんか違う」「手塚治虫に失礼」という声が上がっていたり、また美少女版「ブラック・ジャック」の“ツギハギ”がなくなっていることに「タカシの皮膚がないブラック・ジャックはブラック・ジャックじゃない」「完全に原作の設定ガン無視じゃん」という批判の声も上がっている。

 ただ、これらの美少女キャラクターについては“手塚治虫作品のキャラクターの力を受け継いだ美少女”説も浮上している。『絵師神の絆』は絵師たちの妄想が具現化する世界が舞台で、火の鳥といった美少女キャラは「絵師神」と絵師が共鳴したことで生み出される「伽羅少女」である模様。絵師たちはその力で「シメキリ」と戦う、という設定らしい。ティザーサイトでは「手塚治虫作品キャラクター 美少女化プロジェクト」と謳ってはいるものの、単に手塚作品のキャラを美少女化したというワケでもなさそうだ。

 現段階では、火の鳥、鉄腕アトム、ブラック・ジャックをはじめ、『ふしぎなメルモ』の「メルモ」、「ユニコ」「ロック・ホーム」、『ジャングル大帝』の「レオ」を美少女化したようなキャラクターも確認できる。はたしてどんな作品になるのか、ひとまずは続報を待ちたい。

■『絵師神の絆』(iOS/Android)
配信日:2019年予定
https://eshigami.com/

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