韓国だけじゃない。インドでも広がるゲーム規制 『PUBG』プレイヤーの取り締まりが活発に

おたぽる / 2019年4月11日 16時15分

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 韓国どころか、世界でゲームを法的に規制しようという動きが広がっているのか。2月、韓国政府がアダルト動画サイトやギャンブルサイトなどへのブロッキングを開始したことに対して、韓国国民の怒りが爆発し、約10日で25万を超える署名が集まったことは記憶に新しい。

 なにしろ、DMMがFANZAだけでなくオンラインゲームのほうまでブロックされてしまったのだ。『艦これ』を始め、オンラインゲームを楽しんでいる人々の怒りはいまだに治まっていない。これに加えて、韓国の国会では18歳未満のオンラインゲームへの接続を制限する法改正が議論されているとの情報もある。

 これまで韓国では数多くのゲームが開発され、次第に注目を集めているeスポーツの猛者も多いはず。なのに、規制をかけるというのは時代に逆行しているとしか思えない。

 だが、パソコンからスマホまで、誰もが手軽にゲームに没頭できるようになったことへの反発か、ゲームに対する規制はほかの国でも起きている。

 3月、インドのグジャラート州では『PUBG(プレイヤーアンノウンズ バトルグラウンズ)』をプレイしたとして大学生10人が逮捕される事件が起こった。『PUBG』といえば『荒野行動』と共にスマホで手軽に楽しめるバトルロイヤルゲームとして知られるが、ゲームに没頭する若者が増えたことで問題化。3月からグジャラート州では『PUBG』の禁止令が告知され警察が取り締まりにあったっているという。

 健康に悪いとか非道徳的だとか、ゲームに対してはさまざまな批判はある。そう、かつて日本で我々が体験してきたかのような。でも、昔なら親にファミコンを取り上げられるだけでよかったけど、今は接続を遮断とかするからタチが悪い。ゲームに厳しい国はいずれ法律で「ゲームは一日一時間」とかになるのか?

(文=是枝 了以)

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