桃井はるこ緊急インタビュー!ヲタなら見逃せない大晦日開催 「アニソンキング」の魅力を熱弁!!

おたぽる / 2013年12月27日 22時0分

――昔は電気街であり、パソコンパーツ街でしたもんね。

桃井 わたしはパソコン通信が好きだったので。あと無線の傍受......って、ちょっとやばいですかね(笑)。今日もラジオライフのイベントに出演していたんですけど、そういう電気的なものが好きだったんです。あと、コンピュータゲーム。そういったものが目的で秋葉原に遊びに行っていたので、秋葉原がこうなるのはちょっと予想していませんでした。昔はアイドルといえば原宿の竹下通りでスカウトでしたから。

小野澤 その頃から、少しずつ変わっていったんだよね。

桃井 わたしが意識して変えていった部分もあるかもしれないですね。わたしがUNDER17というユニットをつくろうと思ったきっかけは......02年当時はそれほど規制が厳しくなくて、あの中央通りにPCゲームソングが爆音でガンガンに流れていたんですよ(笑)。(その頃のPCゲームソングは)おしゃれなバラードが多く、昔のアニメソングやアイドルソングのような、口ずさめるものを作曲するユニットをつくりたいと思ったことがきっかけだったんです。その後は、何かを連呼する四つ打ちのわかりやすいメロディのものが出てきた。音楽としてちゃんとしたものか逆にチープなものか両極端だったところに、歌謡曲の要素が出てきました。それから、PCゲームソングのクレジットで、誰が歌っているか、わかるようになってきた。それまではごく少数を除き無記名だったので、名前も出すぞ顔も出すぞ、と思ってやってきて。そこから変わってきたなという思いがありますね。

――『シュタゲ』でいうところの世界線が変わった?

桃井 ちょっとマニアックな話になっちゃうんですけど、わたしは、秋葉原にポスタードリームという機械が置かれたときに、世界線が変わったと思っているんです。ギャルゲーのファンがだんだん集うようになってきたときに、そのポスターが欲しくてヲタクの行列ができた。それが萌えに並ぶヲタクの始まりのような気がしていて。アキバのゲーム屋さんで、そのキャラのコスプレを自前でしてバイトをしていたので......その頃は、まだコスプレをしているひとがいなかったんです。

――歴史がありますね~。そうした蓄積のある桃井さんがアニソンキングに出演するというのは、すごく象徴的な感じですし、イベント自体の説得力も増しますよね。

小野澤 アニソンキングでは、串田アキラさんが北島三郎さんだとすると、桃井さんには小林幸子さん的なポジションを確立してもらいたい(笑)。

桃井 そこまでいくと畏れ多い(笑)。でも、そうおっしゃっていただけるようにがんばります。コミケ帰りでお疲れかもしれないですけれども、アニソンが好きなみなさんには、ぜひ足を運んでもらいたいですね!
(構成/後藤勝)

■「アニソンキング 2013」
HP: https://anisonking.jp
当日券などに関するお問い合わせは下記まで
info@anisonking.jp

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