「アニソンは“キング・オブ・ミュージック“」 河野マリナが語る、アニソン制作現場で感じた愛

おたぽる / 2014年1月2日 22時0分

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「First Touch」誕生の日として、今日は最高の日です──そう言いながら満面の笑みを見せてくれたのは、ANIMAXの音楽番組「STUDIO MUSIX」の収録を終えた河野マリナさん。

 ANIMAXが主催する「第4回全日本アニソングランプリ」で応募者総数10,189組の中からグランプリを獲得し、その後数々のアニメタイアップ曲を歌い上げてきた彼女。デビューからこれまでの活動の集大成とも言えるアルバムが、12月11日、ついに発売されました。そんな記念すべき日の河野さんにお会いしてみると、アルバム発売にはしゃぐ姿の中に、なんだか以前よりも大人びた雰囲気を感じます。アルバムをリリースして、彼女の中で何かが変わったのでしょうか......? お話を伺ってみると、以前の彼女と今の彼女の違いが、少しずつ見えてきました。

──本日の「STUDIO MUSIX」の収録、いかがでしたか?

河野 楽しかったです!「STUDIO MUSIX」に出演するのは今回で3回目。今までよりも胸を張って「こういう素敵な曲を歌えるようになったよ」という思いを皆さんに届けられたと思います。

──デビューから約2年半、アルバムも本日発売されましたもんね。現在の心境は?

河野 2年半、あっという間だったような気もするし、「やっとアルバムを届けられる」という意味ではすごく長かったなっていう感覚もあります。これまでの間、「足踏みをしているかも」って不安に思う時もありました。関西で大学生活を送りながらの歌手活動に、もどかしさを感じていたんです。授業を受けている間も「ああ、歌いたい!」って常に思っていて......。でも、今はそう思っていた時間すらも大切な宝物だし、そういう時があったからこそ歌えた歌があると思っています。そうやって見つけられた居場所、私の歌の居場所が「First Touch」なんだと思うんです。河野マリナのデビューからの2年半がたっぷり詰まったアルバム、すごく愛情たっぷりでドラマチックな1枚になりました。

──"愛情"というのは、河野さんからファンの皆さんへの愛情?

河野 はい。それももちろんですが、関わってくださったスタッフさんやクリエイターさんたちの愛情もたっぷり詰まっています。

──印象に残っているスタッフさんとのエピソードは?

河野 アルバムの曲順を決める時かな。ディレクターさんやマネージャーさん、それぞれが曲に対していろいろな思いを抱いてくださっていたということが、その時分かったんですよ。私と同じように思ってくださっている部分もたくさんありましたし、自分とは違った見方をしてくださっていた部分もありました。曲順を決めながらお互いの意見を通わせ合える瞬間をとても幸せに感じたんです。

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