渡辺信一郎、やくしまるえつこらが手がける話題の『スペース☆ダンディ』第一話の評価は?

おたぽる / 2014年1月6日 10時0分

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――毎日、何本ものアニメが目まぐるしく放送されている現代日本。これだけ放送本数が多いと、見るのだって一苦労......。そんな悩める現代オタクのため、「おたぽる」がオリジナル作品を中心にテレビアニメ・レビュー! これさえ読めば、気になるあのアニメのあらすじから評判までがまるわかり!!※本文中には"ネタバレ"が含まれていますので、ご注意ください。

■『スペース☆ダンディ』
第1話 「流れ流されて生きるじゃんよ」

【今週の極私的見どころ!】
 隆起しては崩れていく"真四角"の岩塊! 岩塊!! 作画好きの方ならピンとくるように、"真四角"のエフェクトといえば、アニメーター・中村豊さんでしょう!! 小気味良い音楽と共にぬるぬると動く作画がたまりません。そのほか、『時をかける少女』や『サマーウォーズ』の作画監督で知られる青山浩行さんも参加するなど、作画ファンには垂涎ものです。

【今週のオススメ度】
★★★☆☆

「オッパイ、オッパイと誰もが言うさ。だがな、俺に言わせりゃそんなのはどうしようもない。いい女の条件ってもんがわかっちゃないぜ」と、冒頭からそう語り出すのは、本作の主人公・ダンディ(CV:諏訪部順一)。「何よりも大事なものはK・E・T・S・U。そう、ケツってことだ!」と、アグネス・ラムを引き合いにおしりの魅力を語り出します。ネットでは、"ケツ派"の人々が「(ダンディ)に完全同意」と賞賛の声を送っていました。

 そんな中、取ってつけたような前説では、人類がはるか銀河の果てまで進出している宇宙世紀0040(ダブルオー・フォーティ)、広大な宇宙には無数の宇宙人がひしめきあっており......と、つまり「舞台はエイリアンが存在する宇宙です」という本作の世界観が説明されました。なんとも簡素な解説です。

 ともあれ金策を求め、ダンディは、銀河のパイオツのでっか~い(気持ちを込めて)女性が集まるブレストラン「ブービーズ」へと赴きます。ブレストランとは、ナイスバディーなチャンネーが接客してくれる飲食店で、現実には「フーターズ」などが人気ですね。

 ダンディの職業は、ウジ虫......じゃなかった、銀河を駆ける宇宙人ハンターだそう。宇宙人ハンターとは、誰も見たことがない宇宙人を見つけて「宇宙人登録センター」に登録することを生業にしています。というわけで、ブービーズを楽しむ宇宙人の中に未確認の宇宙人がいないかを確認していく、ダンディの相棒である掃除機ロボット・QT(CV:佐武宇綺[9nine])。そこで2人(1人とロボット)は、ブービーズガールの胸や尻を盗撮しているネコみたいなベテルギウス星人・ミャウ(CV:吉野裕行)に目をつけます。盗撮に気づかれたと思い店内を逃げるミャウを、新種の宇宙人かと勘違いして追いかけるダンディ。大捕り物を繰り広げた結果、無事ミャウを捕獲するのでした。

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