『ルパンvsコナン』を筆頭に“鉄板“アニメ映画がランキングを席巻

おたぽる / 2014年1月7日 13時0分

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――アニメ映画やマンガ原作映画など......今や日本の映画業界を語るにも、アニメやマンガは欠かせないものとなっている。そんな国内映画ランキングにおけるアニメ映画らを定点観測!

 興行通信社発表によると、1月4日~5日間の国内映画ランキングは、2位に『ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE』、4位が『プレーンズ』、6位から続けて『劇場版HUNTER×HUNTER the LAST MISSION』『かぐや姫の物語』『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦』『ウォーキング with ダイナソー』が名を連ねた。

 1位の『永遠の0』をはじめ強力なタイトルが並ぶ中、トップ10の中にアニメ作品が5作(うちCGアニメ2作)、特撮が1作と冬休みらしいランキングに。特に『ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE』は、親世代にも子供世代にも人気の2大スターの共演で、しかもルパン一味がスクリーンに登場するのは1996年の『ルパン三世 DEAD OR ALIVE』以来ということもあり、5週目にしてその勢いをキープ。ルパンとコナンの両方を観ていた世代としては、ルパンたちとコナンたちの軽妙な掛け合いも感慨深いものがある。

 ディズニー映画『プレーンズ』も、やはり根強い人気。『カーズ』シリーズのスピンオフというからてっきりピクサー製作と思われたが、本作では同社はノータッチ。ピクサーファンは肩透かしを食らってしまったが、そこはディズニー。『カーズ』の世界観をきっちり踏襲しつつ、飛行機が主役という新たな表現を提示した。ピクサーファンも大勢いる中での今作の作品作りの技術と英断はお見事といえよう。

 6位には『劇場版HUNTER×HUNTER the LAST MISSION』がランクイン。「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載(休載)中の原作は遅々として再開されないが、アニメを含む作品の支持はやはり厚い。作中ではハンター協会のネテロ会長の過去が明かされるなど、原作ファンも注目のストーリーを展開。これまでなかなか語り切れなかったネテロの強さが、本作ではどう描かれているのか!? また原作ではめっきり見せ場が少なくなったクラピカ、ヒソカの活躍やいかに?

 そのほか、トップ10の中では最長となる公開7週目にして7位にランクインしているスタジオジブリ製作の『かぐや姫の物語』、9位にランクインしているBBC EARTHフィルムズ製作の『ウォーキング with ダイナソー』など、世界トップクラスの映像技術を駆使した作品も人気が高い。

 さて、来週はランキングにどんな変化が現れるだろうか? 引き続き注目していきたい。
(文/高橋ダイスケ)

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