アニメ映画は依然堅調!マンガ原作『カノジョは嘘を愛しすぎてる』が好調な理由は?

おたぽる / 2014年1月15日 9時0分

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――アニメ映画やマンガ原作映画など......今や日本の映画業界を語るにも、アニメやマンガは欠かせないものとなっている。そんな国内映画ランキングにおけるアニメ映画らを定点観測!

 興行通信社発表によると1月4日~10日の国内映画ランキングでは、1位の『永遠の0』同様、『ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE』は2位をキープ。先週4位から『劇場版HUNTER×HUNTER-The LAST MISSION』が7位とランクダウン。『かぐや姫の物語』が7位から6位、『ウォーキングwithダイナソー』が9位から8位とそれぞれひとつずつランクアップしつつ、大きな顔ぶれの変化はなかった。

 そんな中で先週の6位から4位に再浮上するなど、安定した人気と支持を集めているのが『カノジョは嘘を愛しすぎてる』だ。本作は『僕は妹に恋をする』、『僕の初恋をキミに捧ぐ』(すべて小学館)の2作がいずれも映画化されている青木琴美によるマンガが原作となっている。

 なにかと、批判の対象になりがちなマンガ原作の映画化だが、本作は、「キャスティングが原作のイメージ通り」「胸キュン」「音楽好きにもオススメ」など、ネット上では好意的な評価が多く見られる。特にオーディションでその歌唱力が評価され、劇中でも歌声を披露しているヒロイン・リコ役の大原櫻子も話題となっており、「(ドラマ『傷だらけのラブソング』でデビュー&ブレイクした)中島美嘉の再来か!?」というような意見もちらほら。大原は、劇中に登場するバンド「MUSH & Co.」でのCDデビューを果たしており、映画と同等にこちらにも注目したいところ。

 また、キャスティングの妙といえば、本作の主人公・アキ役は、俳優の佐藤健。佐藤は、映画『るろうに剣心』の主演としても知られ、『るろ剣』も絶妙な配役が原作ファンから評価されている。夏に公開予定の『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』から登場するキャラのビジュアルが公開される度に、ネットを中心に大きな話題となっている。原作モノの主演が続く佐藤にとって、『カノジョ~』のヒットは、2014年を占う上で、幸先の良いスタートを切ったと言えるだろう。

 強力、人気、定番作品がひしめく中、来週のランキングにはどんな変動が起こるのか!? 引き続き、定点観測を続けます!

おたぽる

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