「また原作レイプか!」実写映画『四月は君の嘘』主演に広瀬すず&山崎賢人でファン大激怒!!

おたぽる / 2015年9月4日 19時0分

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 新川直司の人気マンガ『四月は君の嘘』(講談社)の実写映画化、さらにW主演を山崎賢人&広瀬すずが務めることが発表された。アニメ化もされた感動ラブストーリーの実写化、さらに最近は何かと物議を醸す2人の起用とあって、案の定ネット上は大荒れ。映画・TV業界はどこまでマンガファンをバカにするのか、原作レイプはどこまで続くのか、と怒号が飛び交っている。

『四月は君の嘘』は中学生のピアニストとヴァイオリストの少年少女が出会い、お互いに共鳴しあいながら成長、苦悩していく青春ラブストーリー。アニメ化もされ、2014年9月から「ノイタミナ」枠(フジテレビ)で放送され、高い音楽性と原作を丁寧に拾った演出・描写で好評を得た。

 さらに「月刊少年マガジン」(同)15年3月号(2月発売)で最終回を迎えた原作マンガとタイミングをあわせて、アニメも15年3月で完結。感動の展開で、多くの原作ファンやアニメ視聴者の涙を誘った。その余韻を吹き飛ばすかのような実写化のニュースに、ファンたちは怒り心頭の様子。

 広瀬が演じるヒロイン・宮園かをりは自由奔放で才能豊かなヴァイオリニスト。明るく活発で、主人公の少年・有馬公生を振り回すが、一方で重い病を抱えるという役どころ。そしてスラッとしたスタイルのロングヘアーの少女である。

 名発言「どうして生まれてから大人になったとき、照明さんになろうと思ったんだろう」からして、“自由奔放”という一点だけはイメージが一致するものの、ショートカットの印象が強い広瀬に、『ちはやふる』に続き、なぜまたロングヘアーの少女役なのか、そして病を抱える天才演奏家という儚さを演じられるのか。たしかに原作・アニメファンにとっては納得しがたいキャスティングだろう。

 一方で有馬を演じる山崎も、ドラマ『デスノート』で主人公のライバル・L役、映画『ヒロイン失格』『orange』でもW主演を務めるなど、マンガ原作の実写化作品へ立て続けに出演しているだけに、「これは剛力さん、広瀬を越えるゴリ押し」「Lの演技はひどかったなぁ……」と、広瀬に負けず劣らず非難が集中。そもそも主人公の2人は本来は中学生だったが、今年の誕生日を迎えると21歳になり、高校生役も厳しくなってきた山崎のためなのか、高校2年生へ設定を変更。早速火に油を注いでいる。

 音楽を物語の軸に据えた青春ラブストーリーだけに、「いつか実写化されると思っていた」「実写との相性はよいほうでは?」というファンも多く、一部には「AKBやジャニーズじゃなくてよかった」「すずちゃん、楽しみ!」と期待する声もあるにはある。だが「どうせ実写化するのなら、どうしてもっとうまくキャスティングできないのか」「ゴリ押しするにしても、もっと適役に押せばいいのに」「アニメの出来がよくて、ハードルあげてるところは『進撃の巨人』と一緒。絶対こける」とやはりネガティブな意見がほとんど。

 発表に際して、広瀬は「日々、ヴァイオリンと作品に向き合い、戦っています。宮園かをりという自由奔放でキラキラした夢を持つ魅力的な女の子を皆さんに届けられるように頑張ります」、山崎は「今回ピアノ初挑戦ですが、映画でも揺れ動く公生の心を音楽に乗せて届けられるよう日々練習中です。観た人の目に映る世界もカラフルになるような映画にしたいです」と意気込む。原作・アニメファンからの猛反発を2人は吹き飛ばすことができるのだろうか? せめてマンガ・アニメの評判を落とさない程度には頑張ってほしいものだ。

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