ソーシャルゲームの利用実態調査の理由は? 「ジャンプ」アンケートに見る深い関係

おたぽる / 2014年2月10日 18時0分

写真

――発行部数280万部(一般社団法人 日本雑誌協会発表)を誇る最強の少年マンガ誌「週刊少年ジャンプ」。そんな「ジャンプ」の最新情報をさまざまな角度からご紹介!

 本日10日に発売となった「週刊少年ジャンプ」(以下、「ジャンプ」)2014年11号から、怒涛の新連載4連発が開始。その口火を切ったのは、『ぬらりひょんの孫』などで知られる椎橋寛による『ILLEGAL RARE』だ。『ぬらりひょんの孫』は日本妖怪のバトルマンガだったが、本作は"怪物・幻獣"のキャラが多数登場するノワール・サスペンスもの。西洋妖怪の類が出ており、作者の得意分野はそのままに前作から少し毛色を変えてきた印象だ。また、トビラの煽り文「畏れなき世界で」は、『ぬらりひょんの孫』の「畏」という言葉を流用したことをうかがわせる。ギリシャ神話モチーフの"幻獣"などを扱う『HACHI-東京23宮-』が掲載順位を落とした今、代わって『ILLEGAL RARE』が人気を獲得できるのか? 第2話以降も注視していきたい。

 また、今号では「バレンタイン特別企画」として、『食戟のソーマ』の「香りつき極星3人娘の苺チョコレートカード」と、『ニセコイ』の女の子キャラ6人が描かれた「バレンタインGIVE&GETポスター!!」が、付録としてついてくる。『ニセコイ』は現在放送中のアニメも好評で、可愛いヒロインたちの"デレ"姿を見れるポスターは必見だ。なお、裏面には別作品の男性キャラが並ぶ貴重な(?)コラボカットとなっているので、こちらも楽しんでみては?

 今号の掲載順位としては、前回前半に掲載された『銀魂』が中盤へ下落。しかし、最後尾周辺の4~5作品の並びは変わっておらず、依然大勢に大きな変化はない。下位の『べるぜバブ』『恋のキューピッド焼野原塵』『HACHI』はそれぞれがクライマックスを迎え、次週以降に続々と連載終了となることが予想されている。番狂わせは絶望的な状況か? また、その3作品とつかず離れずなのが『アイアンナイト』。今回の新連載ラッシュの余波を受けての打ち切りは考えにくいが、連載"黄信号"であることは変わりない。ファンとしてはやきもきする順位だろう。

 マンガ外の情報で今回注目したいのは、マンガの掲載順位を決めるのにも重要な役割を持つ「愛読者アンケートハガキ」。読者へのアンケート項目は、恒例となっている新連載『ILLEGAL RARE』の感想を聞くものと、ソーシャルゲームの利用実態を尋ねるものとなっている。ソーシャルゲームのプレイ経験者には、「プレイしたことのあるソーシャルゲーム」を聞いており、『パズル&ドラゴンズ』(以下、パズドラ)『ドラゴンクエストシリーズ』『ガールフレンド(仮)』『魔法使いと黒猫のウィズ』といった人気作が並んでいる。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
おたぽる

トピックスRSS

ランキング