夜間頻尿で朝までしっかり眠れない。どうすれば?

オトコクラス / 2014年11月1日 20時43分

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若いころはトイレで起きることなんてなかったのに…夜間の排尿は慢性的な寝不足を引き起こすとても辛い症状です。夜中に1回以上排尿のために起きなければならない症状を夜間頻尿と言います。今回の相談者の男性はそんな夜間頻尿に悩む一人。朝までぐっすりと眠ってみたいと願う相談者の男性。夜間頻尿にはどのような対策が有効なのでしょうか?

40代男性からの相談:「夜にトイレに行かずに済む方法はありますか」

毎日就寝後にトイレに起きているので寝不足が続いています。

『若い頃はそうでもなかったのですが、最近夜に必ず一度以上は目覚めてトイレに行っています。トイレがすごく近くて困っています。家を建てた時に深く考えず1階にのみトイレを設置したので降りて行くのも結構大変です。頻繁にトイレに行くのを解消できる方法は何かありませんか。たまには朝までぐっすりと寝たいです。』

コーヒーやお酒などを就寝前に飲むのは控えましょう。

寝つきを良くするためのお酒が、夜間の排尿を招いて安眠を妨げている恐れがあります。

『コーヒーや紅茶や緑茶などのカフェインを含んだ飲み物やアルコールには利尿作用があります。そのため、それらを飲みすぎないようにし、寝る前に飲むのは控えたほうが良いと思います。麦茶などのノンカフェイン飲料を摂るようにしてはいかがでしょうか(看護師)』

夜間頻尿は生活習慣を改めると軽くなる場合もあります

これからの寒くなる時期には湯たんぽなどで足元を温めるのもいいですね。

『普段の生活で気をつけたいことは、トイレが近くなるため体を冷やさないようにする、寝る前の水分摂取を控える、軽い運動をして、ストレス解消するなどがあります。(看護師)』

また看護師さん曰く、足のむくみと夜間の頻尿には関係があるということです。

『夜間は、日中に足にたまった水(むくみ)が寝る事によって心臓に戻り、腎臓に流れる水分が一時的に多くなる事によって尿が作られやすくなります。就寝の2時間前に横になり、クッションなどを使って約30分間心臓より上に脚を上げることによって足のむくみをとり、寝る前にトイレに行くと効果的です(看護師)』

看護師さんが排尿機能の改善に効果的だと言われている成分を教えてくれました。

『また、イソサミジン、ノコギリヤシなどは排尿筋をリラックスさせ、また前立腺肥大にも効果があると言われています(看護師)』

夜間の排尿は寝不足を招くだけでなく、目覚めたばかりで暗い中トイレに行くということは転倒などのリスクもあります。寝る前にカフェインやアルコールを含む飲み物を摂取せず、飲み過ぎにも注意する、横になって足を上げるなど出来るところから毎日の生活に取り入れていきましょう。それでも夜間の頻尿が改善されない場合は泌尿器科を受診をして相談しましょう。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>

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