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7月24日は「土用の丑の日」 スーパー派、お店派…どちらが多い? 200人調査で“重視する”ポイントも判明

オトナンサー / 2024年7月24日 8時10分

7月24日は「夏の土用の丑の日」です!

 7月24日は「夏の土用の丑の日」の一つです。しんげん(東京都渋谷区)の主婦向け情報メディア「SHUFUFU」が、ウナギに関するアンケートを行い、結果を紹介しています。

 調査は、6月に、男性90人と女性110人、計200人を対象にインターネット調査で実施。回答者の年代別は、20代が21人、30代が66人、40代が64人、50代以上が49人です。

 ウナギをどのような時に食べるのか聞いたところ、最も多かったのが「土用の丑の日」で64.5%でした。次いで、45.5%の「食べたくなった時」、26.5%の「自分へのご褒美(ほうび)に」、21.5%の「疲れた時・元気を出したい時」、13.5%の「夏」、12%の「お祝い事の時」、5.5%の「法事・法要」という結果でした。

 ウナギを「どこで食べる(買う)かに関しては、3位が「デパートの地下(食品売り場)」で12%、2位が「ウナギ専門店」で40.5%、1位が「スーパー」で62.5%でした。

 選ぶ際の重視することを聞いたところ、3位は27.5%の「身に厚みがある」でした。回答者からは「身に厚みがあることを最も重視。見た目がおいしそうだし、実際に口にしてみても、弾力があって、食べ心地がいいから」(40代・男性)、「ふわふわしたウナギが食べたいため」(30代・女性)、「味も大事ですが、ふっくらとしたした食感の方が好きです」(40代・男性)といったコメントが寄せられたということです。

 2位は「価格が安いか」で36%でした。「最も重視するのは価格。雰囲気が楽しめればよいので価格と味のコスパがよければよいと思っている」(20代・男性)、「値段が高くなってきていて手を出しづらいので、価格の安さを重視します」(30代・女性)、「正直味の違いがわからないので安いものでいい」(30代・男性)などの意見が集まったとのことです。

 1位は「国産であること」で59%でした。「国産のウナギは中国産の2倍近い金額ですが、国産のウナギは脂ののりも良く身もフワフワなので国産であることが重要だと思っています。ただ、国産のウナギの中でも値段が安くて身が大きなものを選別して購入します」(50代~・男性)、「たまにしか食べないから、柔らかく皮が気にならないものが多い国産を選ぶ。高いけど、おいしいものをたまに食べる」(30代・女性)といった声があったということです。

オトナンサー編集部

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