乃木坂46・櫻坂46・日向坂46 次世代“坂道メンバー”ランキング 3位森田ひかる…1位は？

「櫻坂46」の森田ひかるさん（2023年7月撮影、時事）

　「タレントパワー」を調査するアーキテクト（東京都港区）の「タレントパワーランキング　supported by DmMiX」が、人気アイドルグループ「乃木坂46」「櫻坂46」「日向坂46」といった“坂道グループ”の「次世代坂道メンバーのタレントランキング」を紹介しています。

　調査は、国内で活動するタレントから1280人をリストアップし、認知度と誘引率を掛け合わせ「パワースコア」を算出して形成しています。パワースコアは、調査結果をもとに、タレントの認知度と“見たい、知りたい”といった誘引率を掛け合わせた値です。今回は、2018年以降に乃木坂46、櫻坂46、日向坂46に加入したメンバーを「次世代坂道メンバー」と定義し、2024年7月時点で所属している坂道グループのメンバー16人をピックアップしてタレントパワーランキングで検証したということです。

　第3位は、櫻坂46の森田ひかるさん（23）でした。スコアは9.3。2001年7月10日生まれ。2018年に「坂道合同新規メンバー募集オーディション」に合格して同グループの2期生として加入。櫻坂46のファーストシングル「Nobody’s fault」で表題曲のセンターを務めました。

　第1位には、乃木坂46の井上和（なぎ）さん（19）と遠藤さくらさん（22）が、9.9の同スコアでランクインするという結果になりました。

　井上さんは、2005年2月17日生まれ。2022年、同グループに5期生として加入。翌年8月発売の33rdシングル「おひとりさま天国」で初の表題曲センターに抜てきされました。現在は、女性ファッション誌「non-no」の専属モデルも務めています。

　遠藤さんは2001年10月3日生まれ。2018年、「坂道合同新規メンバー募集オーディション」に合格して同グループに4期生として加入。翌年にリリースされた24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」で初の表題曲センターを務めました。今年3～4月に主演連続ドラマ「引越し探偵サクラ」（テレビ東京系）が放送されました。

オトナンサー編集部