1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

“カレー”保存時は要注意 「ウェルシュ菌」による食中毒、どう防ぐ?

オトナンサー / 2024年9月10日 22時10分

カレーの保存時に「ウェルシュ菌」による食中毒を防ぐ方法は?

 農林水産省が、カレーの保存時に「ウェルシュ菌」による食中毒を防ぐ方法について、Xの公式アカウントで紹介しています。

■酸素が少ない環境を好む菌

 農水省によると、ウェルシュ菌は12度から50度で増えやすく、酸素が少ない環境を好むということです。また、100度の加熱にも耐える芽胞を作るといいます。

 カレーを食べる際や保存する際に、ウェルシュ菌による食中毒を防ぐためには「ふやさない」「やっつける」がポイントだということです。主な対策は次の通りです。

■ふやさない
・調理後は早く食べる
・保存時は、浅い容器に小分けしてすぐに冷やす

■やっつける
・温め直すときは鍋底まで混ぜて空気を入れる
・全体に熱が入るように混ぜる

オトナンサー編集部

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください