「サブウェイ」ハインツが初監修したサンドイッチ2種類を新発売 “珍しい”カスタマイズ不可メニュー

「シェフズデミグラス」と「シェフズホワイト」のキービジュアル

　日本サブウェイ（東京都品川区）のサンドイッチチェーン「サブウェイ」が、世界中のレストランに料理を提供する「ハインツ」（東京都台東区）とコラボした新商品のサンドイッチ2種類を11月13日から販売します。

　新商品のサンドイッチは「シェフズデミグラス～ローストビーフにデミグラスを添えて～」（790円　以下、税込み）と「シェフズホワイト～ゴロっとかぼちゃのグラタン仕立て～」（590円）で、「シェフズデミグラス」はうまみたっぷりのデミグラスソース、スライスチーズ、トマトが入ったバランスのよい一品。一方の「シェフズホワイト」は北海道のミルクを使ったホワイトソース、ベーコン、チーズが入ったサンドイッチになっています。

　どちらも、シェフが提供する最高のレシピで味わってもらうことを企画しており、サブウェイでは珍しいカスタマイズが不可のメニューとなっています。

　また、ハインツとコラボしてリニューアルしたサイドメニューのスープも同日から、レギュラー販売します。

　スープの「濃厚カントリーコーンスープ」はニュージーランドのコーンをぜいたくに使用した、コーンの甘みを楽しめる濃厚な味に。「ゴロゴロ野菜のトマト＆クラムスープ」はアサリのうまみと、さっぱりとしたトマトを合わせたスープになっています。価格はともに390円。

オトナンサー編集部