「くら寿司」クリスマスツリーに見立てたスイーツ＆「くらチキ」開始 専門学校生、考案のスイーツ2種も新登場

「クリスマスシュリ―」

　くら寿司（大阪府堺市）の回転寿司（ずし）チェーン「くら寿司」が、クリスマスメニューとして、クリスマスらしいスイーツ「クリスマスシュリ―」（330円、以下税込み）と、期間限定の人気メニュー「くらチキ」（280円）を12月13日から販売開始します。

「クリスマスシュリ―」は、カスタードが入ったプチシューを、緑色のホイップをデコレーションして積み上げ、トップに星形のチョコを飾り付けた一品。クリスマスツリーの装飾をイメージして、ほろ苦いキャラメルソースと甘酸っぱいラズベリー顆粒もトッピングし、かわいいツリーに見立ててあります。

　オリジナルのフライドチキン「くらチキ」は、ジューシーかつ新鮮な鶏モモ肉のみを厳選して使用。また、特製の衣を使用し、カラッと揚がった衣のサクサクとした食感と、あふれる肉汁、白コショウと黒コショウの2種類のスパイスが効いたメニューになっています。

　さらに、くら寿司は同日から、大阪農業園芸・食テクノロジー専門学校の生徒が考案したスイーツ「いちごミルクティーケーキ」（580円）と 「トゥンカロンソフト」（680円 ）の2商品の販売も一部の店舗で開始。

「いちごミルクティーケーキ」のコンセプトは「リラックスした状態で、本格的なデザートまでを楽しんでほしい」。華やかな香りが特徴のアールグレイの茶葉を使用したミルクティーケーキと甘酸っぱいイチゴソースが楽しめるケーキ。

「トゥンカロンソフト」はコクのあるソフトクリーム、ヨーグルトクリームが挟まった生地のマカロン、酸味のあるブルーベリーソースの調和を味わえるスイーツ。ピンクレモンゼリーから透けて見えるミックスベリーがSNS映えするということです。

「いちごミルクティーケーキ」と「トゥンカロンソフト」は、グローバル旗艦店の東京・浅草ROX、原宿、押上（スカイツリー前）駅前、銀座、大阪・道頓堀、なんばパークスサウスのみで販売。

※価格は店舗によって異なります。

オトナンサー編集部