魚の「ヒスタミン」食中毒 どう防ぐ? 農水省が対策を公開
オトナンサー / 2024年12月12日 20時40分
魚を食べるときは、ヒスタミンによる食中毒に注意するよう、農林水産省がXの公式アカウントで呼び掛けています。
農水省は「おいしく安全に楽しむために、アニサキスやヒスタミンにご注意を。特に、ヒスタミンは調理時の加熱では分解されません」とXでコメント。
その上で「釣った魚や購入した魚は、長時間常温で放置せず、冷やして持ち帰り、速やかに冷蔵庫で保管しましょう」とアドバイスしています。
なお、農水省は、アニサキスやヒスタミンによる食中毒を予防する方法について、公式YouTubeチャンネルで詳しく紹介しています。
オトナンサー編集部
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