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キッコーマン「うちのごはん」新シリーズ発売 1日に必要な野菜摂取量の“半分”がとれる

オトナンサー / 2025年2月3日 19時10分

「うちのごはんVege おそうざいの素」シリーズの「ブロッコリーとキャベツの塩ガーリック」

 キッコーマン食品が、1日に必要な野菜摂取量の半分をとることができる新商品「うちのごはんVege おそうざいの素」シリーズを2月3日、発売しました。同シリーズは「ブロッコリーとキャベツの塩ガーリック」と「なすとピーマンの香味しょうゆ」の2種類になっています。

 厚生労働省の「健康日本21(第三次)」によると、1日あたりの野菜摂取量の目標値を350グラムとしていますが、令和5年「国民健康・栄養調査」(同省)では、20歳以上の1日あたりの野菜摂取量の平均値は256グラムと、94グラム不足しているという結果でした。

 新商品は、複数の野菜を使ってつくる、野菜が主役の総菜の素で、規定のつくり方の野菜の量で、1人前あたり、同目標値の2分の1の量となる約175グラムを摂取できます。

「ブロッコリーとキャベツの塩ガーリック」では、ブロッコリー約200グラム(1株)とキャベツ約150グラム(8分の1個)を使用。作り方は、ブロッコリーを並べたフライパンに、油と総菜の具を回しかけ、蒸し焼きに。さらに、キャベツを加えて炒め合わせれば、約7分で“野菜が主役”のおかずが出来上がるというもの。

「なすとピーマンの香味しょうゆ」では、ナス約250グラム(3~4本)とピーマン約120グラム(3~4個)を使い、ナスとピーマン、油、総菜の具を7分、蒸し焼きにして炒めると完成するという一品。希望小売価格はともに242円(税込み)です。

オトナンサー編集部

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