ダマされた!? 遠目では素敵だったのに…至近距離になって男が「ガッカリした」40代独女の顔3パターン
OTONA SALONE / 2019年2月5日 18時30分
遠目で見ているときには「素敵な女性だな」と思っていたのに、親密な仲になって至近距離で顔を見てみたら「ガッカリだった……」なんて感想を抱く男性もチラホラ。
女性はメイクによって顔の表情が変わるので、外出先で見ている顔とプライベートな仲になってから見せる顔が少々異なるのはよくあるお話ですが……。
そこであまりにもギャップがあると、萎えてしまうのも男心であるようです。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とし時短美容家でもある私、並木まきが、男性たちが「至近距離で見てガッカリだった」という40代女性の顔にまつわる特徴に迫ります。
至近距離で本性見たり!? 男が心底ガッカリした40代女性の顔1:びっしりと付いている不自然なマツエク
「飲み会で知り合った40代前半の女性と、その日に意気投合して、ベッドインしてしまったんですが……。
外で会っているときには、それなりに華やかな顔立ちでタイプだなって思っていたのに、ホテルでの寝顔を見て、ギョッとしました。
メイクはほぼ落ちかけているのに、まつ毛のあたりだけが不自然に黒々としていて、正直、不気味でした。
きっとマツエクがびっしり付いていたのでしょうが、その様子がなんとも人工的で……。
年齢を重ねてもキレイでいたい気持ちは理解できるんですが、いい歳した女性のあまりに人工的すぎるまつ毛は、どうも苦手です」(45歳男性/SE)
女性のマツエクは、男性には賛否両論。
つけたてのマツエクほど、スッピン肌に近づくとまつ毛だけが黒光りしているようにも見えやすく、これを苦手とする男性もいます。
そんなマツエクの様子から、美への強い執着を感じ取りギョッとする男性もいるのが現実。
デートや飲み会前に、あえて気合いを入れてマツエクを付ける習慣がある女性ほど、ご注意です。
至近距離で本性見たり!? 男が心底ガッカリした40代女性の顔2:厚塗りしているのがバレバレな肌
「遠目で見ているときにはキレイな肌だと思ったのに、至近距離になってハリボテみたいな肌だった大人の女性に何度か遭遇していて、そのたびにガッカリしています。
今って、ファンデーションを塗っていると、遠くから見るだけなら、みんな美肌に見えちゃうんですかね!?
僕は肌がキレイな子が好きなんですけど、何度となくダマされた気分になっています。
特に、至近距離になって肌の凸凹や細かなひび割れ(!)を発見しちゃうと、急にテンションが下がってます。
年齢にはあらがえないから、仕方ないのかもしれないけど、遠目でキレイに見えている分、ガッカリしちゃうんですよ……」(42歳男性/飲食)
昨今のベースメイクコスメは本当に優秀なものが多いので、確かに遠くから見ているくらいなら、色むらや凹凸をうまくフォローしてくれるファンデーションもたくさん。
ところがそのせいで、至近距離になってガッカリしてしまうことがあるのも、素直な男心なのかもしれません。
40代は保湿不足に陥ると、途端に肌のアラが目立ちやすくなりますから、不用意な“ガッカリ”を防ぐべく、外出先でもうるおいチャージを怠らずにいたいところ。
メイク直しの時は、○○をチェックして!
至近距離で本性見たり!? 男が心底ガッカリした40代女性の顔3:目のまわりにゴミ(!?)が付着
「つい最近、深い仲になったジャスト40歳の女性は、遠目からは清潔感のある人だと思っていたのに、実態は全然違いました。
化粧はけっこうケバめなほうなんですけど、俺はそういう子がタイプなので、そこは問題ではないんです。
問題は、近くから見ると、いつも目のまわりに、“目やに”だか“ゴミ”だか“メイクのカス”だかみたいなものが、くっ付いていることなんですよ……。
最初見たときには『たまたまかな』って思ったんですけど、その後何回もそういうのがくっ付いているので、もしかして不潔な子なのかな……って感じてしまっていて。
正直、不潔な子は苦手なので、俺のテンションも下がり気味。このまま付き合い続けるべきか悩んでます」(43歳男性/マスコミ)
その日の体調によっては、目まわりに小さな目やにが出てしまったり涙のせいでメイクのカスが付着してしまったりといった“ウッカリ”もありがち。
しかしそんな状態を何度も男性の目にさらしてしまうと、“不潔な人”のレッテルを貼られるリスクも上がります。
メイク直しの際には、目もとの細かな部分もこまめにチェックしておくのが賢明です。
いい雰囲気になれば、至近距離から男性に顔を見られ、多少の劣化にガッカリされるのは40代ともなれば、仕方のないこと。
しかし「多少」ではなく「これはさすがに……」のレベルに達してしまっていると、恋愛模様に暗雲が立ち込める引き金にもなるようです。
お心当たりがあったかたは、ぜひご用心を!
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