踵パカパカよりヤバいのは…? ダメな40代女性ほど履きがちな「パンプス」ワースト3とその対策
OTONA SALONE / 2019年2月10日 18時30分
周囲からの好感度が高く、“デキる”イメージの女性ほど、“足もと”にも気を配っていると言われます。
実際、ワーコルが2月10日の「パンプスの日」にちなんで実施した『働く女性の靴(パンプス)に関する意識調査』によると、20代~50代で週に2日以上パンプスを履いている女性400名のうち、93.3%の女性が「ビジネスにおいてきちんと靴を履いている後輩の好感度が上がる!」と回答しています。
では逆に、好感度が低い女性ほどやりがちな足もとの特徴とは……?
同調査をもとに、周囲から「あの人はダメ」と思われやすい40代女性の足もとに迫ります。
およそ3人に1人以上が「他人の足もと」をチェック!
まず「普段のビジネスシーンにおいて、後輩社員(他人)の靴(パンプス)をチェック(注意)したことがありますか?」の問いへの回答から見てみると「よくある」は10.8%、「ときどきある」が23.0%となっていて、400名中135名、割合にして33.8%が、他人のパンプスに厳しい視線を向けている実態が明らかに。
3人に1人以上の女性は、口にこそせずとも、他人の足もとを見て“人となり”、あるいは相手の雰囲気をチェックしている様子も垣間見えます。となると、ダメなパンプスを履いていると、それだけで「ダメな人っぽいなぁ……」と好感度を下げてしまうリスクも。
ダメな40代女性ほど履きがちなパンプスって…?
そこでズバリ「普段のビジネスシーンにおいて、後輩社員(他人)の靴(パンプス)をチェック(注意)した時、残念だなと思った方はどんな靴(パンプス)を履いていますか?」と質問した結果を見てみると、そこには辛辣ながらも共感できる特徴が並ぶ結果となっていました。
3位:マンホールや溝でヒールを削ってしまった・・・29.0%
2位:サイズが合わず、踵がパカパカしていた・・・40.3%
1位:靴ずれをした・・・41.3%
どれも働く女性であれば「一度はしたことがある」と言っても過言ではないほど、“あるある”な特徴とも言えそうですよね。
正直「耳が痛い!」と感じた人も、いらっしゃるかもしれません。
特に“靴ずれ”に関しては、家を出た直後には問題なくとも、長時間履いているうちに想定外のキズができていることもあるだけに、足もとのせいでダメな印象を与えたくないシーンでほど、“靴ずれしない足もと”を意識しておくのが得策と考えられます。
知っておきたい!“靴ずれ”を避ける3ヵ条は……
40代女性が“靴ずれ”を避ける3か条はコレ!
実は、時短美容家である私、並木まきも、何度となく想定外の靴ずれに泣かされてきたひとり。
大事なシーンで初おろししたパンプスで、予期せぬ靴ずれに見舞われたときのガッカリ感と言ったら……、痛いし情けないしで、文字どおり泣きそうになります。
そんな私が最近、“靴ずれ”を避けるべく実践している3か条は、次のものです。
1:靴ずれ対策シートをポーチにイン
最近の靴ずれ対策グッズの進化は素晴らしく、絆創膏を持ち歩くよりも、断然に専用グッズを手元に置いておくほうが頼りになるのは間違いなく。
私の場合は、踵だけでなく甲や足のサイドも靴ずれにおける要注意ゾーンなので、万が一に備え、いくつかの形状、サイズを揃えています。
2:大事な日には、“新しい靴”を履かない
新しい靴ほど靴ずれリスクが高いのは、40代ともなれば、経験則から痛感済み。
本当は、大事な日にほど新しい靴を履きたい気持ちをぐっと堪え、事前に2-3回は試しばきをするように徹底してからは、想定外の靴ずれで足もとから流血……! なんて残念な事態は回避できるようになりました。
3:“どうしても合わない靴”はシューキーパーで補正
デザインが気に入っていても、何をどうがんばっても靴ずれが起きやすい靴は、私は思い切って、シューキーパーで補正をしてしまっています。
甲の一部が当たる、踵の一部が擦れる……などの「ここがもうちょっと、こうならいいのに」は、該当部分が伸びるようにシューキーパーをれたまま1週間ほど置いておくと、結構な確率で改善できています。
少々型崩れしてしまうのは否めませんが、あの痛すぎる靴ずれを回避できると思えば、仕方ない! と割り切っています。
足もとの印象は、自分で思っている以上にイメージを左右するポイントでもあるのかも。
今回ご紹介したような“残念なパンプス”にお心当たりのあったかたは、ぜひ、何らかの対策を!
(参考)
【働く女性の靴(パンプス)に関する意識調査】2月10日は「パンプスの日」※!!ここぞという時の勝負パンプスを持ってる女性は約4割
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