暗髪でもおしゃれに見える!簡単「ひとつ結び」で3変化

OTONA SALONE / 2019年3月23日 16時0分

白髪をしっかりと染めるとどうしても髪色は暗くなります。また、若づくりになりそうと髪色を落ち着かせる人も増えてくる40代。

地味に見えがちな暗髪でひとつ結びにしたらオバさん指数が上がってしまいそうですが、ちょっとしたコツを知っているだけでオバ見えは回避できます。

難しいことはできないけれどTPOに合わせてヘアスタイルを変えたいという人も必見。暗髪でもおしゃれに見える、シチュエーション別のひとつ結びをご紹介します。

 

仕事の日はトップの高さ出しで品よく

オフィスではきちんと感がマスト。かといってピタッとタイトにまとめると、髪のボリューム不足やちりちり毛が目立ってしまいます。頭頂部や後頭部から毛束を引き出し、立体感をつけることでちりちり毛をカムフラージュ。頭の丸みも強調できるので、女性らしさと品もしっかりとアピールできます。

 

結ぶ位置は耳の高さがベター。耳より上になるとカジュアル&若づくりになるのでご注意を。

 

サイドはピタッとさせず、耳が半分くらい隠れるように毛束をかぶせるのがおしゃれに見せるポイントです。たわませすぎるとだらしなく見えるので、さりげなくかぶせるくらいにして。

前髪が長い場合はセンターで分けてキリッとした印象に。目尻からほお骨に髪をかけると顔がシャープに見える効果もあります。

ポイントは結んだあとにトップから後頭部の毛束を引き出すこと。表面だけでなく、内側からも毛束を引き出すのがコツです。凹凸を出すと暗髪でものっぺりとした印象になりませんし、短いちりちり毛も目立ちません。

 

毛束を引き出すのは赤で囲ったあたりから。引き出し過ぎないよう少しずつつまみ出して。

 

休日はサイド寄せでリラックスモードに

オフの日はおくれ毛を出してゆるっとまとめて。ただし、おくれ毛はただ出すだけではお疲れ顔になるのでNG。アイロンでゆるく巻き、オイルやバームでツヤを与えるのがポイントです。

 

顔まわりにストレートの毛束がかかっていると、お疲れ顔に見えるだけでなく間延びしてほおがたれて見えるおそれも。ゆるくてもいいのでカールをつけることでリフトアップ効果が得られます。

休日のリラックス感を出すにはピタッとまとめずに、ゆるめにまとめるのもポイント。片サイドに寄せて結べる長さなら、えり足をたるませてまとめると抜け感が出ておしゃれ。アイロンで毛先ワンカールに巻いておくとさらにゆるっと感が出ます。

手ぐしでざっくりと髪を集めて。

耳後ろの低い位置で結びましょう。

 

およばれにはハチ上に巻きを加えて華やかに

ドレスアップをして出かける日はひとつ結びにも特別感を出したいもの。時間をかけずに華やかさを出すには、ハチ上だけを巻くのがおすすめです。

 

というのも、表面に出てくる髪はハチ上の髪だから。ここだけきちんと巻いておけば、ふんわりとして華やかさがアップ。

 

大きなマジックカーラーを使い、根元を立ち上げて毛先から巻きこんでください。ドライヤーの温風を全体にあててから冷風をあてると時間をかけずにクセづけすることができます。

巻いておきたいのはハチ上。写真のように毛束を分けて巻いて。

アイロンを使ってミックス巻きにしてもいいのですが、根元を立ち上げるにはカーラーのほうがお手軽で安全。アイロンで根元から巻こうとすると、頭皮を火傷するおそれがあるので注意しましょう。

 

カーラーをはずしたらスタイリング剤(ワックスやヘアバーム)をのばした手で手ぐしを通しながらカールをくずします。

 

ひとつに結ぶだけでもいいのですが、今回はくるりんぱにしました。ねじりが加わるので、こったようなヘアに見えます。

 

定番のひとつ結びと同様にトップから後頭部の毛束を引き出しましょう。カーラーで巻いておいたことで、毛束が引き出しやすく、ニュアンスも出やすくなっています。

 

おくれ毛はアイロンで巻き足して。このひと手間でオバさんヘアを回避できるのです。

毛束の中間からリバース巻きに。

前髪の分け方をいつもと変えるとさらに特別感が出ます。同じひとつ結びだとしても顔まわりを変えるだけで、雰囲気が異なるので、試してみてください。

 

教えてくれた人

CHINATSUさん/MAGNOLiA Aoyama

東京・青山にあるパーマが得意なサロンのヘアデザイナー。業界誌や女性誌でも活躍。髪のエイジングケアに関するブログも人気なので、チェックしてみて。

 

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