【彼女にしたくない】男がドン引きする40代女性のNG行動3つ
OTONA SALONE / 2019年5月22日 22時0分
長いこと介護士をしていた東城ゆずです。介護士といえば誰にでも優しく接することができそうというイメージから、常にモテる女性職業でトップの職業です。
しかし私の職場では多くのオトナの女性たちがパートナーができないと嘆いていました。思いやりがあり、誰にでも平等に接することができる女性は、すぐに恋人をゲットできそうですが、現実は難しいようです。
性格に難点がないのに、恋愛ができないオトナの女性は多くいるものです。私の周りに実際いた女性を元に、恋愛できない女性の特徴について紹介します。
【ありがち】オバさんが恋愛ができない理由とは
1・言い方がきつい
職場で悪目立ちしていたのが、歳を重ねるにつれて「言い方がきつくなる女性。自分の中で経験が増えて、「きっと相手もわかっていることだろう」と突き放すような言葉遣いをする大人の女性、あなたの周りにもいませんか?
相手が知っていることだとしても、ていねいに説明できる女性は素敵ですよね。女性らしい心配りも感じます。相手を突き放すような言い方の代表に「〜してくれる?」「〜だよね」というものがあります。多くのキャリアをつみ、自信もあるかもしれません。
しかし、どこか上から目線を感じる言葉遣いでもあります。このような言葉遣いをする女性は、男性から「怖い」「意見を言いにくい」と言われていましたから、注意が必要です。
2・ファッションセンスが無い
身なりのセンスは、ある程度は好みの問題。男性の中には「女性らしいフェミニンな服装より、カジュアルなパンツスタイルが好き」という人も当然います。ただ、それ以前のお話なのが柄物と柄物を合わせるようなコーディネートをしてしまったり、アニマル柄を着こなしたりと時代を感じる組み合わせです。さらに夏場なのに、ワインレッドのワンピースを着ている等の季節感のなさもいただけません。
このようなファッションをしている女性は、「色々と気が回らないタイプなんだな」と思われがち。男性から、とても恋愛対象だと見てもらえないでしょう。いくら歳を重ねようが、自分の中での美意識はキープしたいものです。
3・あれこれ考えて臆病になりがち
私の周りのモテない女性を見ていると、あれこれ考えて挑戦することを諦める人も多いです。何かに挑戦することは、とても素敵なことです。しかし、年齢や失敗を恐れることで諦めてしまう人は多いものです。恋愛のチャンスも、多々あるはずなのに目の前のチャンスを物にしようというポジティブさが感じられません。得るより失くすことの方が怖いと思ってるかのような振る舞いに「勿体無いなぁ」と感じる人が多いです。
恋愛できるようになるための改善策3つ
1・着たいものより似合うもの
多くの女性が、年齢を理由にファッションに無理に若々しさを取り入れてみたりします。たとえば、40歳を超えている女性が、顔まわりのトーンアップにオフショルダーのトップスを着ていたらどうでしょうか? その勇気には脱帽するものの、きっと”素敵”とはいえないはずです。
着たいものより、似合うものをファッションに取り入れましょう。そのように自分が似合う色や小物を知っている人は、他者と差をつけたファッションに意識せずともなります。異性の目を惹きつけること間違いなしです。
2・語尾を意識することでエレガントに
突き放すような言葉遣いは、やめましょう。歳を重ねるにつれ「言わなくてもわかるだろう」ということで、相手の判断に任せることをしがちです。前提ですが、親切にされて嫌な人はいないはずですよね。少ない説明だとしても「今の説明で、理解いただけましたか?」と、笑顔で付け加えることができる人は大人な余裕を感じますよね。また、女性らしい思いやりとも受け取れます。相手を突き放すような言動は、やめましょう!
3・失敗を怖く感じる必要はない
歳を重ねるにつれて、失敗しないことへこだわる人のが多いでしょう。成功する可能性もあるのに、失敗する要因が少しでもあると、その挑戦をやめてしまいます。そのため、恋愛でも今一歩、踏み込むことができません。これまでの失敗経験もあるかもしれません。しかし、挑戦したら数しか成功も訪れることはないのです。手に入れたいと少しでも感じるならば、具体的に動けばいいのです。あれこれ考えて挑戦しないことの方が、もったいないです。失敗も成功もしないということは、失敗から学ぶこともなくつまらない女性になることを自ら選んでいるようなものです!最終的な結論より、その過程さえも楽しめる女性でいてください。
恋愛できないのには理由があるはず
恋愛できない女性は、その理由をルックスや時間のせいにしてしまいがちです。自分のちょっとした振る舞いを変えてみるだけで、恋愛をゲットできる可能性もあります。自分の中の”こうあるべき”という概念に囚われることが最近、多くなってきたと感じませんか? もしかすると、恋愛できない原因はそこにあるのかもしれませんよ。
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