【大人の婚活】モテ狙いのつもりが大失敗!「婚活中の40代独女のやらかし」3選
OTONA SALONE / 2019年7月20日 18時30分
婚活を意識して、モテを狙っているつもりの行動でも、男性から見ると「違うな」「恋愛対象にできない」となってしまうパターンもあります。
40代女性に限らず、真剣に婚活を考えるほど、態度も力みがちになるのは否めないけれど、努力が間違った方向に向かってしまうのは、ちょっと残念な事態。
そこで、魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする私、並木まきが、男性たちにヒアリングした“モテを狙っているつもりで失敗している40代女性”の傾向をお話します。
モテ狙いで大失敗…!40代女性の非モテなやらかし1:いろんな人の「タイプ」に合わせて軸がない
「婚活を公言し、飲み会セッティングを積極的に依頼してくる44歳の友人がいます。
これまでかなりの男性を紹介しましたが、残念ながら結婚に至る縁はなく……。でも、僕なりにその子を見ていると、紹介する男の“タイプ”になろうとして、その時々でキャラを変えているのが敗因なんじゃないかと分析しています。
清楚系になってみたり料理好きになってみたりと、出会った男次第でキャラ変えが忙しいんですけど(苦笑)、そうやってうわべだけを取り繕うから、軸がなくてフワフワしているように見えますね。
40代の婚活となると、素で勝負する人が増えるから、あれはかえってダメなんじゃないかな〜って感じちゃいます」(46歳男性/マスコミ)
40代ともなれば、それなりの経験を経て、一本の軸が通っている人も少なくない世代。
それだけに、“軸なし”で相手に合わせてカメレオンのようになってしまう女性は、全方位モテを狙いすぎて、かえって誰からも選ばれない……という結果にもなりやすいかもしれません。
モテ狙いで大失敗…!40代女性の非モテなやらかし2:金銭的成功こそモテ要素だと勘違い
「仕事関係で知り合った43歳の女性は、今年から本気で、婚活を始めたらしいです。
その人は、若いころはいろいろ苦労してきたらしく、お金への執着がすごいんですけど、最近になって投資などで成功し、それなりに財を蓄えたらしいです。
すると、出会う男みんなにその話をし『お金の心配はいらない』『男性ひとりくらい、いざとなれば養える』と公言して回っているんですけど……。
最初からそんな風に“お金”をアピールされると、正直、萎えるのも男心理。『お金目当てでもいいから、誰か結婚して!』と言っているように見えて、深入りしたくないなって思いました」(43歳男性/教育)
それなりに経済的成功をおさめた40代女性だと「もうお金の心配は、不要」となる人も。
そして「“お金”が目当てではなく、純愛を求めている」と主張したくて、お金にフォーカスした話をしてしまう人もいるようです。
でも、こちらの男性が言うように、あまりにも「お金の心配はいらない」をアピールされると、かえって萎えてしまうのも男心なのでしょうね。
モテ狙いで大失敗…!40代女性の非モテなやらかし3:老後の不安をとうとうと語って結婚を説得
「前にちょっとだけ付き合った40代半ばの女性は、深い仲になった途端に、老後の話ばかりする人で疲れました。
『老後にシングルだといかに大変か』とか『今からでも配偶者はもっておいたほうがいい』とかって、僕に結婚させようといろいろ話してくるんですけど、あまりにもそんな話が多いので、聞いているだけで気分が暗くなってしまって。
その女性は、自分では『私は堅実なタイプだから、今からちゃんと考えておかないとね』って言っていましたけど、いくら40代でも、老後不安をネタにして結婚を意識させようとするのは、ちょっと違うんじゃないかな〜って思ってしまいました」(48歳男性/経営)
現実的な話をして、男性の結婚欲を高めようとしても、失敗に終わることが。
確かに40代は、老後への不安もリアルになってくる世代ではあるけれど、そんな話をされても、納得するどころか萎えてしまうが男性心理でもあるようです。
モテや男ウケを狙っての行動でも、男性視線だと「ちょっと違う」になっているものもあるのが実情。
迷走した結果、おかしな行動に出ていると思われれば非モテにもなりかねないだけに、こんな行動は絶対に控えたほうが安心かも。
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