真夏にゾゾゾ!「片付けられない男」との衝撃デート【アラフォーダメンズ婚活日記 vol.2前編】

OTONA SALONE / 2019年8月19日 22時0分

オトナサローネ婚活記事ファンの皆さま、初めまして。青山ちかと申します。

 

私はマッチングアプリを使ったアラフォー婚経験者。婚活中は、それはもう数多くのダメンズを見てきました…。そこで、私が実際に出会ったダメンズをご紹介していきたいと思います。数々の失敗から学んだ教訓などもお伝えしたいので、ぜひお読みください。

 

今回はアプリでマッチングした、某一流商社勤務、素敵な戸建て持ち、バツイチ子あり、車はポルシェ、年は9つ上というプロフィールの男性とお会いしたお話です。

 

彼は、アプリのプロフィールからして賢さが漂っていました。Facebookで調べてみると、久々の三高さんで、お顔もなかなかイケメン。若いころはとってもモテたんだろうな~というスペック。私、商社マンさんってデートで会うの、初めてです。

 

通常、このようなハイスペさんのことは、私は委縮してしまって狙わないのですが、年が離れているのと、熱烈アプローチを受けたため、「年上商社マンってどんな人なんだろう?」と、お勉強がてらお会いしてみることに。

 

デートの前に、電話で人となりをチェック!

いきなりデートをして話が噛み合わないのも心配なので、私は会う前に電話をしてみることにしました。

 

まず、好きなテレビ番組はアメトークだそう。意外に普通なんですね。

 

「週末は何をしているんですか?」

「週末ね~月に1回子どもと会う以外は、だいたいひげ脱毛に通ってるよ!クーポンアプリを使ってね

 

ヒ、ヒゲ脱毛?初めて聞きました。一流商社勤務で年収4桁の方もクーポンアプリを使うんですね。

 

それ以外には、住んでいる場所や離婚の理由、元カノの話などを聞きました。元カノさんはとても若かったらしい。好みは若い人なのかな。

 

初対面でいきなり「君の家に行きたい」

金曜の夜にこちらが指定したバルで待ち合わせをして会ってみると、お写真通り若々しい感じ。

 

名刺を交換し、どんなお仕事をしているのかなどを聞いてみました。とってもグローバルで社会貢献性がある仕事をしていて、感心しきりの私。その日は楽しく飲み、「また明日も会いましょう」ということにになりました。

 

そこで、商社マンさんが言うには「明日、君の家に行ってもいい?」

 

商社マンさん、いきなりお宅訪問の打診!

 

「いや、ダメですよ。私の家、散らかっていますから。(それにまだそういう関係になるには早いわ!)それなら、あなたの家はどうですか?一戸建てなら広そうですしね。(広ければ襲われることもないでしょう)どんな生活をしているのか見てみたいです。でも明日は私夜まで仕事なんです」と私。

 

うちの方が散らかっているよ。でも良ければ来てみる?車で迎えに行くよ。車、紺のポルシェだからよろしくね」と商社マンさん。

 

この提案に、私としたことがすっかり乗り気になってしまったのです。ハイスペさんの自宅ってどんな感じ? ポルシェって乗ったことないけど、乗り心地が良さそう♡

 

ポルシェで快適ドライブのはずが…

 

仕事が終わって、ハイスペさんが車でお出迎え。ほうほう。これがポルシェなんですね。

 

乗ってみると、後ろのシートに荷物が乱雑に山積みになっていました。雑誌や服、ゴルフ用品などかしら。それにしても多い・・・。暗くて良く分からないけれども。こんなにモノを座席に乗せている人は初めて見たなぁ。本来4人は座れるはずの後部座席が全部荷物で埋まっていたのですから。

 

こ、これは家ももしかして散らかっている?

 

それから、カーナビが壊れている。

カーナビが内蔵されているのに、動かない。

 

「あれ?カーナビ・・・壊れているんですね。車検とかの時に直してもらったらいいのに」

「いいんだよ、まあ、なんとかなるし」

 

おかしいな。高級車に乗る人って、車のお手入れとか、とても丁寧にやるイメージなんですが。

 

そういえば、初対面で身に着けていたROLEXの時計が止まっていたのを思い出しました。

 

「あれ?なんで時計止まっているんですか?機械式だと巻くの大変だとは思いますが、それじゃ時計として使えないですよね・・・」

 

と聞くと、「いいのいいの、飾りだから。時間はスマホで見るし」と。ちょっと衝撃でした。

 

一見爽やかそうだけれど、モノには無頓着なのかしら?

 

1億円の戸建てなのに、買い物は激安スーパー?

 

給油をしながら40分ほどかけて家に着くとそこは新興住宅地の豪邸でした。

 

すごいな。1人暮らしで一戸建て。寂しいだろうな。ちょっとだけ、「もし私もここに住むなら・・・」なんて想像もしたりして車を降りました。

 

「この家ね。1億円したんだよね。それでも安く買えたほうなんだけど。ちょっと待ってて。さっき激安スーパーで買ってきたものを下すから。」

 

と、玄関を開けた彼がトランクから出したものは・・・。

 

なんと、1.5リットルの赤コーラ6本、ポテトチップスBIG6袋、そしてチューハイ数本でした。

 

ん??

 

コーラとポテチ?なんだか学生みたいです。食事のような量。アラフィフ近くになってまで、ずいぶん健康に無頓着・・・。

 

家の中に入るとそこはカオス!

 

大きな家に合わせて広い玄関。そこには今は中学生だという彼の子どもが幼児の頃からの靴が10足以上、そしてベビーカーまで置き去りにされていました。お子さん、中学生だよね?? 彼の靴も数足置かれていて、どれもぼろぼろ。

 

ああ!私、「清潔さを見抜くなら靴を見るべし」という法則を忘れていました。靴が汚い人って、たいてい不潔だった…

 

「ドサッ」

玄関の段ボールの上にコーラとポテチを置く彼。

広い廊下には段ボール・モノ・モノ・ゴミの山。

出してくれたスリッパも超汚い!

商社マンさんは、世にも恐ろしい「汚部屋男」だったのです!!

 

「お、お邪魔します・・・すごいモノですね」

「ああ、通りにくいけど気をつけて通ってね」

 

廊下を歩こうとするも、洗濯物の山がはみ出ています。ホコリもびっしり!

 

恐る恐る歩いてキッチンに到着。空のコーラのペットボトルがたくさん転がっています。とりあえず私はそれをビニール袋にまとめました。だって、邪魔なんですもの・・・。

 

「これ、まとめておきましたから」

「あ、ああ」

 

気にしないで、と言わんばかりの汚部屋さん。どうやら汚部屋さん、自分の家は「少し散らかっている」くらいの認識しかないみたい。

 

いや、このお部屋、相当な汚部屋ですよっ!!

時刻はもう深夜。この汚部屋で私、今晩過ごすの??

 

1億円の汚部屋で暮らす商社マン。そこで40代独女が見たものは?

>>後編を読む

 

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