「記憶にございません!」酔っぱらいアラフォー女性の迷惑行動とは?

OTONA SALONE / 2019年10月25日 22時0分

「もう二度と酒飲まない!ゼーッタイ飲まない!」

二日酔いの朝、ついこんな宣言をしてしまうことって、ありませんか?

わたくしライター岡村も例にもれず、何度もこんなセリフを吐いては飲酒を繰り返し、負のスパイラルにおちいっております。

いったいどれだけの量を飲んだのかは、もはや忘却の彼方。脳裏をかすめるのは、おぼろげな前日の記憶……。

「え、もしかして私、何か変なことしてなかった?そもそも、どうやって帰ってきたんだ!?」

今回は、アラフォー女性たちの「お酒でやらかした失敗談」、周囲に聞いた「こんなヨッパらい女性はいやだ!」エピソードをおとどけいたします。

また、普段アラフォー女性がお酒を飲む時は、どのくらいの量を飲んでいるのかを調査。データにもとづき、自戒を含めて今後の改善策を探ってみました。

飲みすぎアラフォー女性の「○○したらしい」失敗談

「友人とさんざんハシゴしたのに、別れたあとにまたひとりで飲みに行ったんですよね。そこまでは覚えているんですが……。翌日、LINEに見知らぬ名前からのメッセージが。

正体は、その店で隣に座っていた男性でした。どうやら私は彼にしつこくからみ、LINE交換したあと飲み代も払わずに帰ってしまったらしいです。どうにか清算は済ませましたが、その彼にはもう、恐ろしくて連絡できません」(41歳・女性)

「カレとしっぽり部屋飲みを楽しんだ翌朝、起きてからカレがずっと口をきいてくれない!

どうやら私、ビールに焼酎、日本酒など、カレの部屋にある酒という酒すべてを飲みつくしてしまったらしく……。

それだけではなく、なぜか突然キレはじめ、暴れるだけ暴れ、そのまま寝てしまったんだそうです。部屋飲みだからって調子に乗りすぎました」(36歳・女性)

ここで注目したいのが、おふたりとも「○○したらしい」がキーワードになっているところ。

そうです、前日の記憶がきれいさっぱり抜け落ちてしまっているのです!

人間長く生きていれば、イヤなこともあります。酒で忘れたいこともあります。ですが、イヤなことどころかすべてを忘れる必要はありません。

ドン引き!こんなヨッパらいアラフォー女性はいやだ!

では、他人から見たメーワクなヨッパらいアラフォー女性は、どんな感じでしょうか?

「静かな雰囲気がお気に入りのダイニングバーで彼女と飲んでいたら、5、6人の40代女性客がゴキゲンな様子で店に入ってきました。イヤ~な予感はしてたんだけど、見事に隣のテーブルに着席。

誰かのコンサート帰りだったみたいで『○○くんかっこよかった~!』『次のチケット当たったのー!キャー!』と、テンション上がりまくり。甲高い笑い声がガンガン耳に響いて、頭が痛くなりました」(43歳・男性)

女性たちは、注文をとりにきた店員さんにまでからみ、お仕事のジャマをする始末。彼女とのトークもままならなくなった男性は、すぐさま店をあとにしたそうです。

「コンサートの余韻で興奮している気持ちはわかるけど、それならそれなりの店に行って欲しい。ゆっくりとくつろいで飲んでいたのに、気分台無し」。

女性からはこんな意見がありました。

「酔うと愚痴っぽくなる女性はイヤですね。こっちは楽しく飲みたいから彼女と会ってるのに、一気に気分が暗くなる。酒のせいにして、私を愚痴のゴミ箱に使うのやめて!」(46歳・女性)

ほかにも、「クドクドとやたら話が長い」「デリカシーのない下品な話する人は嫌い!」という声が寄せられました。

アラフォー女性は酒の飲みすぎ?

では、アラフォー女性はお酒を飲む時、いったいどれくらいの量を飲んでいるのでしょう?

厚生労働省が調査した「飲酒日の1日当たりの飲酒量」から、30~50代女性のデータを抜粋しました。

出典:平成29年国民健康・栄養調査(厚生労働省)『第72表  生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している者の割合 20 歳以上、性・年齢階級別)』 をもとに加工して作成

これによると、飲酒時に1合以上の量を飲む女性は、全体の約60%以上。ちなみに、清酒1合(180ml)をビール・缶チューハイに換算すると、500ml缶 約1本分に相当します。

数字を見ると、飲酒時はだいたい2人に1人が「500ml缶を1~2本、多くて3本」飲む傾向が強いことが考えられます。

ところが、約1割の女性に「5合以上」飲むというデータも出ています。ビール・チューハイでいえば、中ジョッキ約5杯以上飲んでいるという計算になりますね。

さて、ちょっと恐ろしいデータもあります。下記のグラフをご覧ください。

出典:平成29年国民健康・栄養調査(厚生労働省) 『図38  生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している者の割合 20 歳以上、性・年齢階級別)』 をもとに加工して作成

同省の「生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している者の割合」は、飲酒頻度と飲酒量から算出し、年代別にグラフ化したもの。

男女全体で見ると女性の割合は8.6%、その中でも40代女性は15%を占めています。つまり、他の年代と比べて40代女性は「飲みすぎ」「カラダに悪そうな飲み方をしている」ということ。

「仕事上の付き合いで飲む機会が多い」「ストレスでついたくさん飲んでしまう」など、アラフォー世代はなにかとお酒にかかわる機会が多く、それだけ「酒での失敗」も多いのだといえるでしょう。

お酒で失敗したくなければ「酒を断つこと」が一番なのは百も承知ですし、「そんなことできたらとっくにやってらあ!」ってなもんです。

しかし、「私、お酒強いから大丈夫ぅ~♡」などと言っているようなお年頃ではありません。ヨッパらって周りに迷惑をかけるだけではなく、身体を壊して一生お酒が飲めなくなってしまうおそれもあります。

「飲み会の時には『これ以上飲みそうになったら酒を隠して』と周囲に宣言して飲みすぎを抑制しています」という方や「なんでもいいから願掛けをして、その時だけ酒を断つ」という方もいらっしゃいます。

飲みすぎてこれ以上周りに恥をばらまくことのないよう、お互い、気を付けましょうね。

 

≪ライター 岡村リリカさんの他の記事をチェック!≫

 

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