【40代編集長の婚活記#169】バツイチ男の本音って? 思わせぶりなメッセージの真意

OTONA SALONE / 2019年10月30日 17時0分

47歳のOTONA SALONE編集長・アサミは、婚活をスタートさせてから早3年。出会いを求めて婚活パーティへ行ったり、婚活アプリを試してみたり、一人でバーに行ってみたりするが、いまだにゴールは見えず。

やっとのことで一人の男性とお付き合いが始まっても3カ月でフラれてしまう。しかし、失恋直後に誘われた飲み会でバツイチ男性のゲームさん(48歳)と出会って……⁉ この物語は40代独女の「実名+顔出し」で書いている、リアル婚活ドキュメントである。

 

期待しないほうが「出会う」⁉

10年来の知人でるY嬢から突然に誘われた飲み会。彼女以外、誰がいるかもわからないけれど、失恋直後に一人でいる時間をできるだけ少なくしたいと思って行ってみた。

出会いなんてまったく期待どころか、意識さえもせずに。

期待しないときのほうが、えてして収穫があったりするのだろうか? その飲み会には一人、バツイチ独身男性がいたのだった。ゲーム会社のプロデューサー・48歳のゲームさん。

年下であるY嬢たちへの接し方もフレンドリーだったり、昔好きだったアーティストが一緒だったり、私がある動画を観て突然泣いたときもさりげなくティッシュボックスを渡してくれたり。シンプルに、感じのいい人だなと思っていた。

まさか、Y嬢が「私にゲームさんを紹介する」という意図で、その飲み会に呼んだとも気づかずに……。

 

思わせぶりなゲームさん

飲み会がお開きになったあと、Y嬢にそのことを教えられ、ゲームさんと連絡先を交換し、メッセージが来るようになった。

そして、ドキッとしたのは2回目のメッセージ。とても意味深なものだった。

ゲーム「返信ありがとうございます。バタバタしていて返信できずすみません! いま酔っぱらっているので、まともな文章が打てそうもないですし、もしかしたらいらんこと言ってしまかもしれないので、やめときます。おやすみなさい!」

え、何、ナニ、なに⁉ いらんことって? めちゃくちゃ気になるんですけど!!!

アサミ「こんばんは。こちらこそ、返信ありがとうございます。いらんことですか? ちょっと気になりますけれど。会食が続いてらっしゃるのでしょうか。お体、ご自愛ください!」

メッセージで少しツッコミをしたけれど、それに対しての返信はなかった。

週1~2回ペースでメッセージ

その後、ゲームさんとは週1~2回のペースでメッセージのやりとりをした。

アサミ「こんばんは。お元気ですか? 今日は急に寒くなりましたね」

ゲーム「こんばんは。いま会社から帰るところです。今日も遅くなってしまいました」

……みたいな、あいさつ程度のことだったり。

ゲーム「いま、〇〇のライブ動画を観てます。すごい!」

アサミ「〇〇のライブは観たことないですけど、面白いって聞いたことあるので、すごく気になります! 観てみたいです」

……みたいな、趣味の話だったり。

 

まったく進まない2人の関係

ゲームさんと知り合ってから約1カ月。定期的にメッセージの交換はしている。彼から来ることもあるし、私から送ることもある。

だがしかし!

「いらんこと言ってしまうかも」以降、思わせぶりな発言もなければ、お誘いするような言葉もない。Y嬢によればゲームさんが私に一目惚れしたみたいって話だったけれど、全然そんな感じの会話にならないぞ⁉

趣味の話のときに“〇〇のライブ観てみたいです”とメッセージに書いたのは、お誘いされたら行きます的な呼び水をしたつもりなんだけれど、ゲームさんから誘われる気配はまったくない。

一目惚れしてくれたらしいと聞いていたけれど、メッセージ交換しているうちになんか違った的なものを感じてしまった? また飽きられた? 2人の関係は、まったく進展しないままだった。

 

ゲームさんと進展したいのか?

だからといって、本当にゲームさんと進展したいのだろうか……。

ゲームさんと出会ってから定期的にメッセージを続けているこの1カ月、少しは気が紛れていることは確か。だけど、私はまだ引きずっている。2カ月ほど前に別れてしまったジェントルさんのことを。

 

一緒に食事したお店の近くを通ったとき。

たまたま仕事で彼のアトリエの近くに行ったとき。

プレゼントしてくれた口紅を見たとき。

 

ふとした瞬間に彼のことを思い出してしまう自分がいる。

まだ彼を忘れられない

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ジェントルさん、どうしているかな?

ちゃんと眠れている?

仕事には行っているのかな?

病気のことはその後、大丈夫なの?

 

もう無理なんですって言われたんだし、私がフラれて別れた。連絡が来るはずもなければ、元になんて戻れることもない。キッパリ、忘れたほうがいいに決まっている。

 

そんなことは十分わかっている。だけどまだ、ジェントルさんを忘れられないというのも事実なわけで。

 

頭ではわかっているけれど

女性の恋愛は「上書き保存」だとよく言われる。新しく気になる人ができればジェントルさんを忘れられる。

ゲームさんを好きになったほうが、きっと楽しい。

たぶん気が合う。

そしてラクなはず。

そう思って、なるべくゲームさんへの連絡を定期的に続けている。ゲームさんはいい人だし、好感は持てるし、Y嬢という共通の知り合いがいるから安心するのだけれど……。頭ではわかっている。だけど、感情がついていかない。

 

恋愛スイッチが入らない

さらに言うなら、ゲームさんの反応もイマイチよくわからない。時候の挨拶はあるけれど、関係を深めていこうというアクションがまったく見られない。つまりデートのお誘いがないというわけだ。

かといって、私が誘うというのも……。

まだゲームさんに対して友達的な感覚しか持てず、恋愛的なスイッチはいっこうに入らない。本音ベースでいえば、デートしたい気分にはなっていないのだ。

それもまぁ、失礼な話なのかもしれないけれど。

ついにお誘いが来たけれど!

ある夜、ゲームさんからメッセージが届いた。それはお誘いの連絡だった。

ゲーム「そろそろお会いする機会がもてるといいですね。お忙しいとは思いますが、もしよろしければY嬢交えてゴハンでもご一緒させてください」

ん⁉ Y嬢交えて?  このあいだもY嬢交えていたぞ? Y嬢以外にもいたけれど……。2人じゃなくて3人でゴハン? これって、ゲームさんは私とデートする気持ちはないってことなの──⁉

 

1対1で会うのではなく、3人でゴハンという謎のお誘い。それってどういうこと? 頭が疑問符だらけのアサミなのだった。

 

【続きは11月6日(水)17時公開です。お楽しみに!】

 

≪OTONA SALONE編集長・婚活コラムニスト 浅見悦子さんの他の記事をチェック!≫

 

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