【男の本音】オフィスで「グッときた」40代女性上司の魅力3選
OTONA SALONE / 2019年11月13日 22時0分
年齢を重ねていくと自然と決定権を持つポジションを任されることも多いですよね。部下の人数が増えることであらゆる相談を受けたり、トラブルの解決に乗り出す機会も多くなるはずです。
そこで今回は40代の女性上司を持つ男性にアンケートに答えてもらいました。内容は「うちの上司のここにグッときた!」というエピソードについて。思わず心に響いたというエピソードの数々をご覧ください。
「グッときた!」女性上司エピソード①理不尽なことにはきちんと抗議
「味方にすると非常に頼りになるうちの女性上司は役員や社長にまで噛み付きます。僕が急な転勤を会社から言い渡されたとき、彼女は社長室に乗り込んで転勤を止めてくれました。最初は簡単にいきませんでしたが連日押しかけて粘ったことで結果的に相手が折れた形になりました(51歳男性・会社員)」
「サバサバした性格で異性を感じさせない行動力や統率力がある上司。取引先からの理不尽なクレームに悩んでいたら直に取引先に電話をかけアポを取って共に取引先に乗り込み、担当者の上司に取引中止の申し出をしました…。結果として相手が謝罪し、取引拡大に繋がっています(51歳男性・会社員)」
長いものには巻かれない。曲がったことが嫌いな姿勢は「雇われているから仕方ない」という後ろ向きな気持ちを前に向かせてくれますね。
「グッときた!」女性上司エピソード②どんなときも親身になってくれる
「パソコンに弱く、アナログ派だけど面倒見の良い女性の上司がいます。自分が新人の教育方針に迷っていたとき、勤務時間外の時間にも関わらず親身に相談に乗ってくれました。実際は社内の人間関係を円滑に回している潤滑剤のような人です(32歳男性・会社員)」
「ハキハキとした性格の上司。初めての部署に配属されて右も左も分からない自分に、業務のイロハを教えてくれました。でも実は上司も前職の知識はあったものの入社間もなかったようで、それにも関わらず丁寧に指導してくれたことを知り、あとからグッときました(36歳男性・大学事務)」
「40代前半の女性上司。分からないことがあると打ち合わせや出張で多忙なのに、嫌な顔をせずに親身になって相談してくれる点が良かったです。上司と馬が合うと会社にいくのもあまり苦ではなくなるほど影響力があります(44歳男性・会社員)」
簡単に辞表を出せないからこそ、仕事トラブルの影響は大きいもの。そんな自分の立場にたって導いてくれる上司がいたら涙が出てきそうですね。
「グッときた!」女性上司エピソード③職場だからこそ際立つ「女性らしさ」
「職場では着飾らない女性上司。僕がかなり大きなミスをしたときに食事に誘ってくれました。その日は大人っぽいワンピースにメイクをしていて、ギャップがすごかったです。お洒落なレストランでお酒を飲みつつ、ひたすら悩みを聞いてくれて……。恋愛関係ではないけど勘違いしそうになりました(39歳男性・IT企業会社員)」
「夏の時期、女性上司が薄着で仕事をしていたときにそばに来て『〇〇の案件、大丈夫そう?』と声をかけてくれたとき、ものすごくいい香りがしてグッときました。それまではデスクでもそれほど香らなかったですが、胸が付くぐらい接近してきたのでビクっとしてしまいました(40歳男性・事務)」
「小柄でいつもゆったりした服を着ている上司が珍しくタイトな服装で出社してきました。おそらく驚きが顔に出てしまったのかもしれませんが、上司が近づいてきて『どうかしら?』とモデルのようなポーズをした姿がなんともおちゃめでかわいらしかったです(33歳男性・会社員)」
普段見せる顔とは違うやわらいだ雰囲気が、男性をどぎまぎさせてしまうようです……!
こうしたふるまいのほとんどは、上司としての人間性がおおいに関係しているように思えます。もしかしたら「普段は言えない感謝の気持ち」を持っている部下の方もたくさんいるのかもしれませんね!
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