「俺たち付き合ってないよ!」男が知らない内に彼女の座に座る40代独女の恐怖

OTONA SALONE / 2019年11月12日 22時0分

仲のいい同僚や女友達。確かに距離感は近いけれど、決してお付き合いしているつもりはない。

それが、知らない間に周りからは”彼女”と認定され、本人も何だかその気で振る舞っている……なんて、男性にとってはびっくりするし「告白もないのに!?」と慌てますよね。

否定するのは簡単だけど、そのあとで関係がこじれると二度と元のつながりには戻れません。

「いつの間にか彼女」を狙う40代独女には、どんな言動があるのでしょうか。

 

悩みを聞いてもらっていただけなのに……

「会社で何年も親しくしているアラフォーの同僚がいました。

向こうはバツイチだけど俺はいまだ結婚できていなくて、周りからは『仕事ばかりしているから』などと言われているけど、正直、恋愛にあまり積極的になれないまま生きてきたんですよね。

それでも、昇進すると独身で家族がいないことに劣等感を覚えることも多くて、まずは彼女から作りたい、とその女性に相談していました。

女性についていろいろとアドバイスしてくれて、市が開催する婚活パーティーに参加したことを報告したりネットの結婚相談所について相談したり、頼っていたと思います。

ある日、別の部署の同期から『お前、○○さんと付き合っているの?』と訊かれ、『まさか。いい友達だよ』と答えたら

『○○さん、お前のこと彼氏って言っていたけど』

と言われてびっくり。

こっそり探ってみると、俺のいないところで『会社が終わってからデートに誘われている』『結婚を意識しているみたい』など、俺が思う関係とまったく違うことを彼女が言っているのを知りました。

確かに、恋愛観の話をしていると『私たち、相性いいよね』とか彼女はよく口にするし、食事のあとも俺が家まで送っていくのが普通で、そういうのが勘違いさせたのかも、とそのときは反省しましたね。

それで、思い切って彼女に

『俺、社内恋愛は無理だからもっと出会いの場を増やさないとな』

と、”付き合っているつもりはないよ”と伝えたつもりだったのですが、彼女は

『でも、自分のことをよく理解してくれて相性のいい人だったら、社内恋愛でも大丈夫でしょ?』

『私なら大丈夫、会社では公私混同しないし』

って、これまで出てこなかった”お付き合いできる自分”のアピールが始まって、これはダメだとそれから距離を置くようになりました。

周りからはまた『その気にさせておいてひどい』とかいろいろ言われたけど、告白もないしふたりでいるときに付き合う話なんかしていないよ、と説明するのが本当に苦痛でしたね。

彼女は俺の態度の変化にショックを受けていたけど、嘘はつけません」(39歳/営業)

 

★ こちらの男性に「女性のほうから恋愛感情があるってアピールはなかったの?」と尋ねると、

「そう言われてみれば、『私たちならいいお付き合いができる』とか言われたけど、好きならはっきり告白なりしてくれたほうが考えられたよ」

と肩をすくめて答えていました。

恋愛についての相談から好意を持つケースはよくありますが、それがうまくいくのはお互いに交際の対象として見ることができたとき。

「相性がいいよね」と気づかせて自分を意識させたい気持ちはわかりますが、男性の気持ちをはっきり確認しないままで「好かれている自分」を周りに吹聴してしまうと、そこで関係が止まってしまいます。

それまでいい関係だっただけに、こんな終わり方は残念ですよね。

 

そんな意味で言ったんじゃない!

「昔困ったのが、ジムで知り合った女性に付き合っていると勘違いされたこと。

同じレッスンによく出るし筋トレのコーナーでも顔を合わせるし、自然と仲良くなってジムのあとでお茶するような関係になったけど、特に恋愛感情を持つことはなくて普通に友達だと思っていました。

あるとき、彼女が仕事の悩みを打ち明けてくれて、一生懸命励ましたことがあって。

信頼してくれているんだなと思ったらうれしくて、

『○○さんはいつも前向きで素敵な女性だから、今度もうまくいくよ』

と俺なりに言葉を選んで伝えました。

が、それから彼女の態度が一変。

ジムで会えばそわそわして好き避けみたいなことをしてみたり、俺の前でほかの男性と仲良くしている様子を見せつけたり、でもLINEでは『今日は話せなくて寂しかった』『次のレッスンが待ち遠しい』とか甘える言葉があって、いったい何がしたいのだろう、と悩みました。

何となくお茶にも誘いにくくなって、俺からの連絡は控えていたら『私、何かしましたか?』と急に丁寧語でLINEがきて、さすがにちょっと面倒くさいな、と感じてしまい……。

それから彼女に関心がなくなり、ジムで会っても挨拶だけで済ませていたら、ある日彼女が休会したことを知りました。

周りから俺とケンカしたのが原因らしいと聞いて、『え、ケンカしてないよ』と返したら

『でも、彼女なんでしょ? 素敵な女性だって告白されたと聞いたけど』

と言われてびっくりでした。

あれは告白じゃないし、ただ励ましたかっただけなのだけど、それから彼女の態度が変わったのは俺と付き合っているつもりだったのか、と気がつきました。

結局、彼女はまたジムに復帰したけど俺はもう関わらないと決めて、いっさいスルーしていたら付き合っている話も消えてくれたので良かったです」(36歳/公務員)

 

★ 仕事の悩みを打ち明けられて、「いつも前向きだよね」「素敵な女性だなと思うよ」など、励ましたいから出た言葉であっても、女性のほうは真に受けてしまったこちらのケース。

それまでふたりきりで過ごす時間もあったことから、女性の中ではこれが告白、と変換されたのかもしれません。

ですが、それがどうして好き避けや嫉妬の駆け引きにつながるのか、急に態度が変われば男性のほうは困るし接触は控えようと思うのも無理はありませんよね。

告白なのかどうか、本当に好かれているのかどうか、女性からもアクションがあればこんなすれ違いはなかったのかも……。

 

 

「彼女って思われているんだ」「これは告白なんだ」と勘違いしてしまう40代独女は、男性の気持ちを確認しないのが特徴です。

一方的に付き合っていると思いこんでしまうと、そうでない男性は態度の変化についていけずに関係を終わりにすることを考えます。

どんな意図があっての発言なのか、決めつけるのではなくしっかり確かめる姿勢を持つのが、悲しい終わりを避けるためにも大切なのですね。

 

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