【男の本音】40代女性との一泊旅行で「気持ちが一気に冷めた」瞬間とは?
OTONA SALONE / 2019年11月27日 22時0分
あの人との一泊旅行。クリスマスも近づいてきた今日この頃、そんな予定がある人もいるかもしれません。
普段のデートと違うお泊りはワクワク気分もありつつ、ある種の緊張感を伴うもの。2人きりで過ごす夜だから、貴重な思い出にしたい……。そう思うのはどちらも同じかと思いきや、彼女の行動にがっかりしてしまったことのある男性は少なくありません。
今回は40代女性とのお泊り旅行で男性側が「むむむ」とうなってしまったエピソードについて紹介していきましょう。
40代女性との一泊旅行!「困った人だな」と思ったエピソード:移動だけで疲れている
「僕と40代の彼女はお酒が大好き。旅行先の温泉宿でお酒を楽しく飲んでいたのですが、彼女がそのまま寝てしまいました。そのあとの彼女との時間を楽しみにしていたのに……。僕もふて寝ました(42歳男性)」
「彼女と2人で兵庫の温泉にいったときのこと。大浴場から部屋に戻り、チャイムを押しても返答なし。10分ほどチャイムを押し続けたり、携帯にかけましたが応答なし。フロントに声をかけて開けてもらうと、彼女が缶ビールを空けてイビキをかきながらソファで寝ていました(39歳男性)」
前日は仕事が忙しく、きっと疲れていたのでしょう。旅行は刺激がある分、移動中にテンションがあがって宿についたとたん疲れが出てしまうこともあります。けれど「熟睡」は彼の気持ちを萎えさせてしまうようです。
40代女性との一泊旅行!「困った人だな」と思ったエピソード:2人の時間を楽しもうとしない
「交際歴3年の40代彼女と九州に温泉旅行にいきました。宿の大浴場を出たところで待ち合わせをしていて、僕が外に出るとすでに彼女がいたのですが電話中。そのまま1時間も電話していました。相手は友だちだったようですが、少しは気を遣って欲しかったです。電話を切ったあとも『ごめん』の一言もなく『先に部屋に戻っていたらよかったのに』といわれてカチンときました(42歳男性)」
「交際1年6ヶ月の彼女。2人で泊りがけでスノーボードをしにいきました。ゲレンデに到着すると1時間も経たないうちに彼女は宿へ。旅行前から『2人で思いっきり楽しもう』と話していたのにゲレンデに再び彼女が戻ることはなかったです。旅館で休んでからまた滑りに戻ってきて欲しかった……(40歳男性)」
互いに気を遣い合わない仲になっている証といえなくもないですが、せっかくの非日常空間は「やっぱり2人で楽しみたい」と男性は思うようですね。
40代女性との一泊旅行!「困った人だな」と思ったエピソード:不自然&違和感のある行動
「宿の部屋で少しいちゃいちゃするような雰囲気になったとき、相手が年上であることを気にしすぎたのか、そうした雰囲気に慣れていないウブな感じを出そうとぶりっ子みたいな態度をとっていました。素の反応でいいのに。余計なことを気にする行動は冷めてしまいます(29歳男性)」
「クライアント先のマネージャー。40歳過ぎだけど見た目は20代後半に見える美人です。海外旅行好きで気も合ったので2人でマカオへ。そこで知った彼女のカジノ好き。10万円をポンと賭けるなど金銭感覚のズレにかなり困惑しました。勝ったお金で高級飲食店を何軒もはしご。翌日も普通にスイーツ巡りを楽しんでいる姿を見て、エネルギー量の違いを思い知りました(39歳男性)」
一泊旅行で初めて知った彼女の顔。そこに違和感を感じるケースもあるみたいですね。
予期せぬ失態、気を遣わなすぎる態度、初めて見せる自分。一晩を共に過ごす一泊旅行は男性陣を困らせる要素が少なからずあるようです。ただそれも、きちんとしたフォローがあれば挽回できるものばかりかと思います。
「あのとき、あんなことあったよね」と笑いあえる、思い出の旅行になりますように。
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