「おばあちゃん」ぽくならないブラウンの着こなし6選
OTONA SALONE / 2019年11月30日 7時0分
定番、なおかつ今のトレンドカラーでもあるブラウン。
積極的に取り入れたいところですが、ブラウンは「地味色」だということを忘れていると、あっというまに老け見えしてしまいます。
着こなしに一工夫するだけで女性らしい華やかさを失わずにいられますので、ぜひ参考にしてくださいね。
◆高め位置でウエストINして理想のくびれをGET
すれ違った人が思わず振り返ってしまうほどの美しいコーディネート。身体にほどよくフィットした黒のニットと、裾に向かって広がるAラインシルエットの組み合わせも女性らしく男性ウケ抜群。ウエスト高めの位置でトップスをINして華奢見えさせるのが、スタイルアップの秘訣です。
◆ブラウン同士でもおば見えしない上品コーデ
スラリとしたシルエットが綺麗なアンクルパンツに、薄手ニットを合わせて大人っぽく。プレーンなニットと、センタープレス入りのパンツの組み合わせが上品なスタイルです。ブラウン同士でもおばさんっぽくならないのもポイント。バッグは女性らしいエナメルショルダーを選んで、こじゃれたお出掛けスタイルの完成です。
◆Iラインを意識した正統派コーデ
細身のシルエットが綺麗なユニクロのポンチペンシルスカートに、ロングカーデを合わせて大人っぽく。重たくなりがちな組み合わせも、トップスにホワイトを持ってくると軽やかに仕上がります。胴長に見えないよう中に着る服はウエストINして。シンプルな黒のペンシルスカートには、個性的なパイソン柄ミュールがピッタリ。
◆小顔効果も抜群なボーイフレンドカーディガン
こちらのボーイフレンドカーディガンは、だぼ感が特徴的。もっとメンズライクに着こなしておしゃれ感を演出します。この方はワイドパンツを合わせて上下ぐるぐるコーデで決めています。また、特筆すべきはその小顔効果。ブイネックが広めに開いているので顔が小さく見えるのでおすすめです。
◆どんな場面でもOKのグラデーションスタイル
茶色からベージュまでのグラデーションスタイル。こちらの方はそんなトレンドスタイルをオフィスバージョンに展開して自分のものにしています。インナーのボーダーがカジュアル感を演出していて、硬すぎずどんなシーンにもぴったりとマッチします。
◆ワントーンコーデは濃ブラウンを投入で着太り回避
最近街で見かけまくる同系色コーデ。特に茶色からベージュにかけてのワントーンコーデが主流のようです。ただし、ベージュやキャメルなどの淡いカラーばかりを重ねていたら、着太りして見えがち。それを解消するには、濃いめブラウンを投入すること。濃いブラウンを投入することによってスタイル全体が引き締まって細く見えます。
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