見逃さないで!男性が本命女性だけにする「”君は特別”のサイン」って?
OTONA SALONE / 2019年11月28日 22時0分
男性から向けられる「君は特別」のサイン。
それは、思いがけないからこそ喜びもひとしおで、忘れられない瞬間になります。
サインを送る男性だって、勇気がいるものです。
もし相手に好意を持っているのなら、その心をしっかり受け止めるのが愛される40代独女。
男性からはどんなアプローチがありどう応えたのか、幸せなエピソードをご紹介します。
「誕生日にバラの花束」を本当に叶えてくれた
「恥ずかしながら、この年までまともに男性とお付き合いしたことがなくて、中途半端にデートをしては遠ざかるような関係しか男性と持ったことがありませんでした。
私が積極的になれないのが原因で、もう繰り返さないぞと今の好きな人には自分から連絡して食事に誘っています。
彼のほうも私のために時間を作ってくれるし何でも話せるし、いい雰囲気のときについ『私、誕生日に大きなバラの花束をもらうのが夢で』って言っちゃったんですね。
自分の誕生日が近いこともあって、意識していたのかもしれません。
が、いい年してみっともない、非モテ自慢をしてどうするとそのときは慌てて話題を変えました。
誕生日の当日、彼から『お祝いしたいから』とレストランの食事に誘われて、それだけでもう嬉しかったのですが、お店に現れた彼は手に真っ赤なバラの花束を持っていました。
びっくりしている私に渡しながら『おめでとう』と言ってくれて、思わず涙が。
両手で抱えるような大きさの花束、男性が持つのは相当恥ずかしかっただろうしお金もかかるのに、夢を叶えてくれたのが本当に嬉しかったです」(48歳/公務員)
★ なんてロマンチック……!
こちらの男性は、そのとき花束については何も言わないまま、食事を終えて彼女を送っていったそうです。
その姿が彼女には何より嬉しく、それはこの”特別扱い”を意識させないことに彼の誠意があると感じたから。
「私だったら余計なことを言ったかも」と女性は話していましたが、こんなことをする自分をあえてアピールしないのが、ふたりの関係を大切にしてくれていると思うのですね。
引っ込み思案な性格が直らないまま男性にしっかりと好意を伝えたことがなかった女性は、この機会を逃さず男性に感謝と愛情を伝え、今は恋人同士として幸せな関係を築いています。
まさか、わざわざ探してくれたの!?
「海外の映画俳優が好きで、その人の出ている作品はすべて観ている私。
同じく映画好きな男友達がいて、私が俳優さんの魅力について語るのをいつも聞いてくれていました。
あるとき、『パンフレットやポスターも集めているんだけど、○○っていう作品のやつがなくて寂しい』って私が言ったんですね。
そのときは『古いし仕方ないかもね』と軽く返してくれて、すぐ話題は変わりました。
それからしばらくして、彼からお茶に誘われて出ていったとき。
『はい、見つけた』と手渡された袋には、私が欲しいと言っていた作品のパンフレットが入っていました。
びっくりして『どうやって見つけたの!?』と訊いたら、
『たまたまオークションに出ていたんだよ』
と返されたけど、私もオークションやフリマアプリはよくチェックしていて、出品されていたのなら気がつく可能性が高く、どうやって手に入れたのか……。
たぶん、わざわざ探してくれたのだろうなと思うとその気持ちが嬉しくて、それから特別な人になりました。
私なら、自分の得にもならないことにこんな力はかけられない。
それができる相手と思われているのが幸せで、私も彼にお返しをしたい気持ちでいっぱいです」(36歳/看護師)
★ たとえば、「ただの女友達」に、ここまでの労力をかけられるでしょうか。
ファンの人が探しても見つからないものを、そうでない人が手に入れようと思えば、時間もかかるし大変なことは容易に想像がつきますよね。
こんなことができるのは、やはり特別な人だから。
苦労を口にしないのも男性のスマートさを感じますが、女性にとっては強い好意を覚える瞬間です。
ふたりはまだ友達関係のままですが、いずれ幸せな方向に発展すればいいなと思います。
「君は特別」のサインは、男性にとっては女性に拒絶されることや今までの関係が壊れる不安を乗り越えないとできません。
つまり、それだけふたりの関係に踏み込みたい証拠でもあり、その勇気にきちんと向き合う姿勢が女性には求められます。
好意があるのなら、ごまかさずに受け止めること。
それも勇気であり、ふたりの心がまっすぐ結ばれる瞬間につながると思いましょう。
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