【男性の意見】その服、恋愛圏外!忘年会でうっかりした女性の「痛いファッション」
OTONA SALONE / 2019年12月13日 19時0分
忘年会、パーティシーズンですね。気の置けない仲間とワイワイするのもよし、職場の仲間と一年の労を労うもよし。
しかし、そういう中で悪印象を与えてしまっては、年明けの業務や婚活にも差し障りが出てしまうかも……。
本記事では男性の意見を参考に、忘年会やパーティで周囲から良い印象を得る服装のヒントをお伝えします。
パーティー会場でうっかり「ナシなオバサン」1:悲壮感すら漂わせかねない“全身ブラック×薄化粧”
「40代の全身ブラックファッションは、見ているだけで暗い感じがして苦手です。華やかなアクセサリーをつけていれば、おしゃれに見える人もいないワケじゃないけれど、お世辞にも“若い”とは見えないような女性が、全身黒で固めていると、怖い雰囲気になっていて近寄りたくない(笑)。さらに化粧が薄めだと、余計に暗〜い雰囲気に見えて、僕的には、もはや“一発アウト”の世界ですね。」(44歳男性/システム会社役員)
全身ブラックは、シーンを選ばずに選びやすいファッションなのは、間違いありません。
しかし、肌に“くすみ”が出ていたり年齢なりに劣化(!)している私たち40代が薄化粧で黒を着てしまえば、華やかな装いからはほど遠いものにもなりがちなのも実態。
ブラックでキメる日には、普段より濃いめのメイクを心がけるくらいでちょうどいいかも!
パーティー会場でうっかり「ナシなオバサン」2:ジャラジャラとブランド物を身につけまくっている“ひとりバブル女”
「本人は華美にしているつもりがないのかもしれないけど、このご時世に、“見て見てっ!”とばかりに、わかりやすいバブル感で装っているのは、ダサい感じがします。
個人的には、上質なものを身につけるのと、ブランド物で着飾るのとは似て非なるものだと思っているので、こういう女性は苦手。」(48歳男性/映像制作)
“華やかな装い”イコールで、“高価なもの”になってしまっている場合、ひとりでバブル時代を再現しているような滑稽さを醸し出してしまうことも。
この男性が言うように、“上質なもの”は男性目線からもウェルカムでも、“バブルっぽい”になってしまうと、それだけで下品な印象を与えるリスクも高まります。
パーティー会場でうっかり「ナシなオバサン」3:とりあえず着ました感が強いTPOに合わない“スーツな女”
「ちょっと華やか系のパーティーなのに、スーツを着てくるオバサンって、僕には、“なにかの営業さん”にしか見えません(笑)。
しかもネイビーとかグレーとかの地味めなスーツに、中にはフリル付きのブラウスを着てきてるみたいな中途半端な華やかさは、老けたイメージをさらに加速させているだけだと思うなぁ……」(49歳男性/工場経営)
日頃、華やかな装いをしない女性ほど「迷ったら、とりあえずスーツ系?」も頭によぎりがちな傾向に。
そして「パーティーだから、ジャケットの下は少し派手にしよう」とリボンやフリルの施されたトップスを選びがちかもしれません。
しかしそんな装いは、女性の努力もむなしく、男性目線では「老けた格好してきてるなぁ」になりかねないというわけです。
出典>>いる…! パーティーシーンで見かけた男目線で「ナシすぎる40代オバサン」の装い3選
うっかり…男から「センスに疑問を抱かれるオバサン」1:大きめファーのピアス
「このところ、オバサンたちの耳もとに、毛皮のピアスがぶら下がっているのを、よく見るんですけど(笑)。
似合っている人と似合っていない人がいますが、個人的には明らかに後者のほうが、多い気がしています。
冬らしいっちゃ冬らしいですが、僕は若い子がするようなミーハー的なアクセサリーよりも正統派アクセサリーを付けている40代のほうが、圧倒的に上品だと思います」(47歳男性/飲食店経営)
ファーを使ったピアスやイヤリングは、女性目線では「かわいい」「おしゃれ」と思っても、大人の男性目線だと「ええっ!?」を招くこともあるようです。
うっかり…男から「センスに疑問を抱かれるオバサン」2:TPOに関係なくストールを巻いている
「忘年会やクリスマスパーティで、ノースリーブや半袖のワンピースを着ながら肩からストールのようなものをかけているいい歳した女性を見ると、正直『おばあちゃんみたいだな……』と思ってしまいます。
おしゃれにキマッている人って、なかなかいなくて、この組み合わせをしている女性って、かわいいとか綺麗とか関係なく、なんだか似たような雰囲気になってしまっているのも残念ですね。
ならば長袖の服を着たほうがよっぽどオシャレなんじゃないかなぁ」(43歳男性/マスコミ)
パーティなどの華やかな場では、普段着よりも露出の多いドレスやワンピースを着つつ、ストールを巻くスタイルも年齢に関係なく定番です。
しかし「40代」という年代のせいもあってか、男性目線だと「老けた装い」に映ってしまうケースもある模様!
うっかり…男から「センスに疑問を抱かれるオバサン」3:手袋だけがやたらカジュアル
「パーティ会場や忘年会の場で『素敵だな』と思っていた女性が帰り支度をしているときに、手袋だけがものすごいカジュアルだと『ええっ!?』って思ってしまいます。
手袋は、会場では外すものだからあまり気にしない人もいるのかもしれないけれど、オシャレだなって思っていた女性がコレをしているほど、僕の幻滅度は高くなります(苦笑)。
見えないところには気を使わないのかな、とか、実は今日は無理してオシャレしてきたのかな、とか考えちゃうこともあるけど、なによりも女らしく見えないから、そこでテンションがガクッと下がるんです」(46歳男性/サロン経営)
おめかしして出かける日も、行き帰りの防寒は重要。
しかし現地での装いがハイレベルな女性が、手袋だけは気を抜いていた……となると、そこだけ悪目立ちしてしまうのも現実です。
「帰り際なんて、誰に見られるわけじゃないし」というわけではなさそうですので、オシャレをしたい日には細部まで抜かりなく!が鉄則だと改めて感じるエピソードと言えるのではないでしょうか。
華やかな集まりが増えがちな今の時期には、いつもよりワンランク上の装いで出かける女性も増えるもの。
しかしせっかくのオシャレだったのに、“男ウケ”という視点では疑問を抱かれてしまっては、ちょっと残念です。
センスは人それぞれなので、必ずしも「コレは、男がドン引き!」とは言い切れないのも事実ですが、婚活など、恋愛チャンスを探っているかたほど、気をつけておいて損はないかもしれません。
出典>>なんか違うんじゃないか…男が疑問を抱く40代女性の「おめかし」ファッション小物3選
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