「君って薄っぺらいね」男が切り捨てたくなる、40代女性とは?
OTONA SALONE / 2019年12月29日 22時0分
若い女性の方がモテでは有利だと思いきや、歳を重ねるからこそ出せる魅力というのがあります。その1つが人としての奥深さ、つまり人間的魅力です。ですが、ただ歳を重ねれば人間的魅力のある人になれるのではなく、その根底には様々な経験や考えの積み重ねがあります。
そのため、40代女性でも、「この子薄っぺらいぞ…」と思われてしまうこともあります。いいオトナだというのに、同性からでも、異性からでもそう思われるのは嫌ですよね。そこで今回、40代になっても人間的魅力が欠けていると思われる女性の特徴を伺いました。
①流行の話題くらいしか話せることがない
「30代、40代になっても芸能人の話、ゴシップネタ、最近のトレンドの話しかしない人っていますよね。もちろん、そういう趣味があること自体は良いと思うのですが、“それしか話さない”ってなると、流行に流されていて中身がないなって思ってしまいます。女性はブランド物を好んでつける人が多いと思いますが、そのブランドも有名だからつけているのか、好きでつけているのかっていうのでだいぶ印象って変わりますよね。前者の人はなんだかな〜って思ってしまいます」(35歳/男性)
同様に恋人や友達、あるいは尊敬する人の“肩書き”など表面的なことしか見ない人も薄っぺらいと思われがちなようです。
②喧嘩と議論の違いがわからない
「女性にすごく多いな〜と思うのですが、幾つになっても“喧嘩”と“議論”の違いがわからない人は人生、だいぶふんわりと歩んできたと感じてしまいます。というのも、人というのはどうしても分かり合えない部分があるわけで、それを共感し理解してもらう…というのが絶対にできるものではないんですね。ときには『あなたはそうなのね』と受け入れて、折り合いをつけていくことも必要になります。ただ、この折り合いをつけるにあたっては、お互いに自分はどう考えているかを伝えていく必要があるわけです。それを喧嘩と捉えてブチ切れるのはなんか違うと思うし、面倒だなと思うのですよ。あくまでこちらは建設的に議論を行いたいだけなので、冷静に“どうすれば解決できるか”話し合うのを求めていることをわかってほしいですね」(41歳/男性)
脳科学的に、男性は責められると逃げたくなる傾向にあることが言われてますので、良い関係性を築く上では冷静に話し合うことも大事ですよ!
③引き出しが少なすぎる
「40年も生きていれば、いろんなことがあるでしょう。例えば元カレの話一つとったって、波乱万丈な出来事があっただろうし、仕事だって前途多難なことをなにかしら経験してきていると思うんです。ですが、会話をしていく中で、当たり障りのない話題しか出てこないと、薄っぺらいし、つまらない人だと思ってしまいますね。そういう人と友達として親しくしたいと思わないし、付き合いたいと思われないと思います」(49歳/女性)
男性は本能的に刺激を求める傾向にあるため、引き出しが少ないと飽きられることが多いです。浮気されやすい人は引き出しを増やすのも手かも?
40代という年齢になって来ると、人生の深みが求められるようになってきます。人間的魅力ある人になれるよう、数々の情報を取り入れ、新しいことにチャレンジして行きたいですね。
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