【ダメLINE】え、新年からコレ?40代独女からもらってびっくりした「非常識なLINE」」
OTONA SALONE / 2019年12月24日 22時30分
年明け最初のLINEって、誰から届いても新鮮な気持ちになりますよね。
ポジティブなメッセージを送ってくれたのかなと思いきや、開いてみると「え、コレ?」と思わず声が出るようなものだったら、男性はがっかりするもの。
おめでたい瞬間には、それにふさわしい言葉を相手にも送りたいですね。
40代独女から「非常識なLINE」をもらった男性のエピソードをご紹介します。
元旦から暗い話はちょっと・・・
・「元旦にアラフォーの同僚からLINEが来たんだけど、新年の挨拶の下に『年末にペットが亡くなって大変です』とか『一人ぼっちで新年を迎えました』とか、暗い話が続いていて閉口しました。
気持ちはわかるけど、そういうのはもう少しあとで話すべきじゃない?
素直に『あけましておめでとう』と返せないLINEって困ります……」(37歳/販売)
・「去年離婚した女友達から新年にLINEが来て、離婚についての愚痴がずらずら並んでいたのは正直引きました。
『アイツのせいでお正月も楽しくない』とか、それを読んでこっちはどう返せと?
気を使うばかりのLINEはしんどいです」(40歳/人事)
★ 事情があれば、新しい年を迎えてもお祝いムードになれないのはわかるのですが、それを相手にまでぶつけるのはマナー違反。
読む側の気持ちを無視した話題は、「元旦からLINEの返信で悩むとかストレス」と相手もうんざりしてしまいます。
新年最初のメッセージは、個人的なことはとりあえず控えてまずは「おめでとう!」から始めたいですよね。
聞いてほしいと思うつらい話は、お正月が終わり普段の生活に戻ってから打ち明けるのがベターです。
去年の反省がまったく見えない
「復縁を迫ってくる元カノがいて、俺も決して嫌いになったわけではないので『新しい関係を始めよう』と友人として付き合いを続けていました。
でも、夜中に突然電話してくるとかLINEの返事が遅れると催促されるとか、ちょっと寄りかかられている感じが強くて
『今は受け止められない』
と話して元カノもそれからは普通になってくれました。
それが、元旦に
『初詣は私以外の女性と行くの?』
『私に会えなくて寂しいと思ったりする?』
と、またネガティブなメッセージが送られてきて。
新年早々に相手をする気になれず、申し訳ないけど既読スルーしましたね。
これで復縁とか、正直その気にはなれないです……」(35歳/営業)
★ 「反省したんじゃなかったの?」とこちらの男性は話していましたが、悲しいのは元カノにとってそれが”ポーズ”でしかなかったこと。
大切な瞬間に、よりを戻したい元カレがどう過ごしているか気になるのはわかりますが、思いつめているのがわかるメッセージでは逆効果です。
そんな自分にNOを出されたはずなのに、何も変わっていないとわかると男性の復縁する気持ちは育ちませんよね。
新年の最初に送るなら、「今年も楽しく過ごそうね」などふたりの関係を明るくするものがふさわしいと思います。
おかしな”下心”は勘弁して!
「あるお店の店員さんと仲良くなり、個人的にLINEでやり取りする仲になりました。
特に恋愛感情を持っていたわけではないので友人として話していたつもりでしたが、元旦に
『今年は○○さんに誘ってもらいたいな』
『○○日が空いています』
といきなり距離を詰められるLINEがきてびっくり。
俺が誘う側? と思うと違和感がすごくて、『ごめん、忙しいから』と返信しました。
何で新年からこんな流れになるのか……」(43歳/総務)
★ え、何か新年で浮かれてない? 距離感見失ってない? と思ったのがこちらのケース。
それまでの付き合いを一気に無にするこんな一方的なメッセージは、何より男性は戸惑うし返信に困ります。
自分が誘われる側になるのを当然とするのも首をひねるし、元旦に送るにはちょっと空気を読めていないかな、と思いますよね。
仲を深めたい気持ちは伝わりますが、それは相手も同じであってこそスムーズに進むもの。
新年からマイナスな印象を残すこんなLINEは、その後の関係にも影響するのでくれぐれも控えたいですね。
新年を迎えたタイミングでは、やはり前向きなメッセージが男性にとってはうれしいものです。
祝福ムードのときにそれを台無しにする話題では、男性の関心は萎えるばかりか遠ざけることも考えてしまいます。
まずは明るいメッセージで一緒に新年を祝う姿勢が、それからのふたりの関係も良くしていきます。
読んでくれた相手が楽しく返信できるような内容を考えたいですね。
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