手持ち服が似合わない⁉ 「おしゃれ迷子」な40代にオススメしたい色とは？

おしゃれ迷子になる人が多いという40代。手持ちの服を着てもなんとなく似合わない。だから、何を着たらいいかわからないとおしゃれ迷子になってしまうのです。

 

40代、顔色がくすんで見える問題

私自身、43歳の頃にいろいろあって服を断捨離したら、完全におしゃれ迷子になりました。手元に残ったのは、黒・グレー・ネイビー・カーキ・ベージュなどのベーシックカラーかつ、ファストファッションのアイテムばかり。

おしゃれ迷子になった経緯と、その迷いから抜け出した詳しい方法は、『40代が陥る「おしゃれ迷子」「シンプル＆ベーシックという病」について』という記事で書いたのですが、最近もうひとつオススメしたい方法があるのです。

 

とりあえず、顔まわりにアレ！

手持ちの服が似合わなくなる理由のひとつに「40代、顔色がくすんで見える問題」があります。血色が悪くなったり、黄ぐすんだりするんですよね。これ、30代と40代では大きく違ってくるポイントだと思います。

顔がくすんで見える問題。それを解決するには、とりあえず「顔まわりに白」を持ってくるということ！　レフ版効果と申しましょうか。白によって顔色が少し明るく見えたりするのです。

そんなわけで私は最近、白いトップスを着るようにしています。

 

白ニットアンサンブル

これは白のアンサンブルニットを使った、白～ベージュのワントーンコーデです。

白は基本的にどんな色でもコーディネートしやすいですが、最近は全身を白やベージュなどでまとめるワントーンコーデが人気ですね。

 

白タートルネックニット

こちらは白タートルニット。合わせたのは、レオパード柄のマーメイドスカート。

なにげに耳にも大きめのパール系のピアスにして、顔まわりの白を多めにしています。

 

白ストールをプラスして

黒ニットを着るときは、白ストールを巻いてみたりして。

黒を着ると、我ながらときどきキツそうに見えてしまうのですが（苦笑）、顔まわりの白ストールでふんわりごまかしています。

 

より似合う白は、パーソナルカラーで判断

白といっても、ちょっとクリームがかった白を私自身は選んでいます。

それは、パーソナルカラーがイエローベースのオータムだから。もちろん、ピュアホワイトのシャツなども着たりしますが、人生で初めてちょっと優しそうに見られたい願望がありまして（笑）。やっぱり40代後半、だいぶ貫禄が出てきたらしいので、ちょっとソフトな演出を。

ご自身のパーソナルカラーをチェックしたいかたは、コチラをご覧ください！

40代からは「顔まわりに白」！　買うものに迷ったとき、以前はとりあえず黒を選んでいたのですが、いまは白が多めになりました。それでよかったこと？　男女問わず、身近な方からふとした時に「ほめられること」が増えた気がします。

 

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