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その服、落ちぶれてます!今着てたらヤバい春アウター

OTONA SALONE / 2020年3月17日 19時0分

毎シーズン、移りゆくファッショントレンド。とはいっても、最近では1年ごとにガラッと流行が変化するようなことはそんなにありません。その代わり、ジワジワと攻め入るように2~3年かけて流行が入れ替わっていきます。そのため、今まで着ていたアイテムがある年から突然、古臭く感じて着た……!という失敗を起こす可能性も。

そこで今回は、そろそろ卒業したい古臭さを感じる春アウターの特徴をご紹介いたします。

ノーカラーブルゾン

以前、流行していたノーカラータイプのブルゾン。今着ていても思い切りな流行遅れ!という印象はありませんが、ボディラインにピッタリフィットしているタイプのシルエットならちょっと一昔前なテイストを感じさせます。

とくに裾や袖口に絞りがある薄手素材のブルゾンは卒業を考えたほうが良いデザインかも。2020年はノーカラーブルゾンにとって変わって、マウンテンパーカーやCPOジャケットなどに支持が高まっています。丈の短い春アウターはこの1~2年で流行のシルエットが変化しているためくろーぜっとをアップデートさせましょう。

ジャストサイズのデニムジャケット

デニムジャケットはトレンチコートに次ぐ、定番の春アウター。しかし、そのデニムジャケットにも流行遅れの兆しがやってきました。問題はデニムジャケットそのものではなく、シルエットの変化です。

これまではジャストサイジングなデニムジャケットに女性らしい華やかなスカートやワンピースを組み合わせた着こなしが人気でしたが、今やジャストサイジングなデニムジャケットは時代遅れなイメージに。そのためデニムジャケットを合わせる場合は、シルエットを変化させる必要があります。全体的にオーバーサイズな印象があるもので、とくに肩や腕、袖まわりがボリュームのあるデザインなら良さそう。

とはいえ20代の若い子が着こなすようなボリュームがあり過ぎるシルエットは避けて。選ぶと良い判断基準は着丈の長さです。着丈は長すぎず骨盤にさしかかるくらいの丈感がベスト。それ以上長いとぶかぶかしてだらしないイメージになりやすいので気をつけましょう。

 

アウターにも旬を取り入れる

もうここしばらくオーバーサイズシルエットの熱は続きそうですね。春アウターを新調する場合は流行り廃りのない王道のアウターにプラスしてトレンドのシルエットを表現できる新アウターを手に入れると良いでしょう。1着はクラシカルなものを、もう1着はトレンドのあるデザインを。

そうすると、旬な着こなしもベーシックな着こなしも思う存分楽しむことができます。ぜひ新しいアウターをGETする際の参考になさってくださいね。

 

 

≪ファッションライター 角佑宇子さんの他の記事をチェック!≫

 

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