【男の本音】言いにくいけど、ホントはして欲しい!男が40代彼女に「期待している事」
OTONA SALONE / 2020年3月21日 22時0分
声を大にしてはいえないけれど、実は「彼女にしてほしくて期待していること」がある男性は意外と存在するようです。
プライドが邪魔したり「こんなこといったら彼女に引かれてしまうかも」と思ったり…。いえない理由があるからいえないのですが、その期待とはどんなものなのでしょうか?
ちょっとかわいくもある男性心理をのぞいていきましょう。
いいにくいけど実は「してほしいこと」①「もっと若々しい服を着てほしい」
「交際2年の居酒屋で知り合った40代彼女がいます。実は、今よりもっと若々しいファッションをしてほしくて…。派手な色や流行りのアイテムを積極的に取り入れてくれるとこちらの気持ちも若返ります。こちらがすすめても『もうおばさんだから』と地味な服を選んでセール品を探しているのがちょっと残念です」(58歳男性)
「ナンパから交際スタートして、結婚前提の付き合いの彼女がいます。スタイルがいいのにパンツスタイルばかりなので、スカートを履いてほしいです。できればミニスカートで…」(42歳男性)
若づくりといわれないために「年相応」を意識する女性は多いですが、そのことを残念に感じている男性もいるんですね。
いいにくいけど実は「してほしいこと」②「甘えさせてほしい」
「職場の先輩と交際して3年です。彼女は男を立てるタイプですが、情けないことに僕はまだまだ経験が少ないので、彼女からリードしてほしいと思うことがあります」(30歳男性)
「通院していた病院の受付の女性と交際して2年になります。いつも2人で会うときは外食ばかりなので、たまには自宅で食事がしたいです。本当は互いの自宅でまったりしながら、手料理を食べさせて甘えさせてほしいな…と思っています」(50歳男性)
甘えが許容されにくい現代社会で生きる男性は「甘えたいのに甘えられない」、そんなジレンマを抱えている人も多いことでしょう。
いいにくいけど実は「してほしいこと」③「SNSのやりとりはマメにしてほしい」
「飲み友だちから交際に発展し、2年8か月付き合っている彼女がいます。彼女からのSNSの返信を、もっと早くほしいです。用事がなければ連絡はなし。返事が必要ないと思えば返さない彼女はドライすぎます。もう少しマメに連絡してほしいですね」(48歳男性)
「もっとマメに返信してよ」と言葉にされてはじめて「私、そんなにマメじゃなかった?」とびっくりする女性も少なくなさそうですね…。
いいにくいけど実は「してほしいこと」④「服をコーディネイトしてほしい」
「通院していた病院の受付の女性と交際して2年になります。自分の服のコーディネイトをしてほしいです。自分では気づかぬうちにおっさんファッションになっていると思うので、アドバイスをしてもらえたらうれしいです」(50歳男性)
ちょっとほほえましくなる要望です。自分を信頼して頼んでくれたら、はりきって選んであげたくなりますね!
いいにくいけど実は「してほしいこと」⑤「お金の管理をしっかりしてほしい」
「交際歴1年です。お金の使い方や貯金など、金銭的な管理をしっかりしてほしいなと思います。特に管理が甘いわけではないけど、自分の立場からはなかなかいいにくいです。たまに衝動的に高額な買い物をしたりすることがあるので、将来のことを考えると少し不安になります」(42歳男性)
これから先も彼女と一緒にいることを想定しての要望といえるでしょうか。互いに余計な口出しは無用、という暗黙のルールがあっても「お金」となると、つい心配になってしまうのかもしれませんね。
いつも機嫌よくいてほしい。
否定していると誤解されたくない。
そう思い、何もいえなくなってしまう男性がいます。
でもその根っこには「今の関係を大切にしたい」という気持ちがあるはず。恋人からの思わぬ要望にびっくりしたときには、そうした心理があることを思い出してみてくださいね。
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