「君、ヤバ過ぎだから!」男が逃げ出した40代独女が送った恐怖の【暴走LINE】
OTONA SALONE / 2020年4月30日 22時0分
片想いでも恋人でも、会えない時間が続くといろいろな不安が湧いてくるものです。
「私への気持ちが薄れたかも」「浮気をしているかも」など、疑い出すとキリがありませんが、それを一方的に爆発させてしまうのはNG。
”暴走LINE”を送ってしまい、恋が終わってしまうなんてもったいないですよね。
男性に逃げられたメッセージとは、どんなものだったのでしょうか。
元カノとの関係を持ち出してしまった
「外出を規制されてから外でのデートが難しくなり、休日も別々に過ごすようになりました。
仕方ないとわかっていても、会えないと彼がずっと引きずっていた元カノのことを思い出してしまい、”いま連絡を取り合っているかも”とか考え出すと止まらなくて。
ある日、お休みなのに彼からLINEが来ず、我慢できずに
『○○さんは元気だった?』
と送ってしまいました。
彼は『は!? 何でその名前が出てくるの!?』と怒り出し、
『こんなときまで元カノとの関係を疑われると、もうやっていけない』
と来たあとはブロック。今も連絡が取れていません……」(38歳/受付)
★ 脈絡もなく元カノのことを持ち出されて、いい気分のする男性はいません。
自分たちではどうしようもない事態のときまでしつこく過去を持ち出すのは、男性の愛情をはっきりと失うきっかけになると心得ましょう。
一方的に疑われるつらさは、こんなときこそ信頼関係を壊します。
「今すぐ会いに来て!」と送ってドン引きされた
「隣の県に住んでいる彼氏。
今までのように気軽に行き来できなくなって、テレビ電話やLINEで何とか会話していました。
やっぱり寂しいし会いたいし、それを言うと『俺も同じなんだから、今は我慢しようよ』としか返されないことが悲しくて、
『私のこと、本当に好きなの?
好きなら今すぐ会いに来て』
と送ったら
『自分が言っていることがどれだけ非常識か、わかってる?』
と返ってきて、それから既読スルーになりました。
謝ったけど、返事はありません……」(35歳/配送)
★ 会えなくて寂しいのは彼氏も同じ。それを無視して自分の満足を求めると、ただでさえ疲弊している彼氏の心は折れてしまいます。
無茶な要求を突きつけて愛情を確認するのは、依存の証拠です。
離れていても気持ちを信じあえる安定感がないと、幸せな恋愛はできません。
別の男性の存在をチラつかせた
「片想いしている男友達がいるのですが、相手はもともと連絡無精なせいか自粛ムードになってからはLINEも来なくなって。
私が送ると返事はくれるけど、『会いたいね』と言う割に日曜日もいっさい連絡はなく、ついほかの男友達とテレビ電話で楽しんでいると嘘をつきました。
『へえ、楽しそうで何より』
とだけ彼からは返ってきて、それからは電話してもまったく盛り上がりません……。
彼からもそんな提案がほしかったんだけど、やっぱりマズかったですよね?」(35歳/サービス業)
★ それって脈なしなのでは、と言いかけたのを飲み込んだこんなケース。
もとから連絡する頻度が低いとわかっていてそれが今も変わらないのであれば、自分の優先順位が低いことを自覚して違うやり方を考えるのがベターではないでしょうか。
ポジティブな関心を引ける話題で楽しむのが、会えないときの正攻法といえます。
仮病を使って来てもらおうとした
「仕事がテレワークになり、好きな同僚とも会えなくなりました。
スカイプで業務の話はできるけれど、LINEはほとんど送ってこないのが寂しくて。
こちらが体調などを心配するメッセージを送ると返事は来るので、つい
『実は家の中で転んでしまって、買い物にも行けなくなったの。
すごく困ってる』
と送ってしまいました。
もしかして来てくれるかも、と期待したけど、彼から来たのは
『今はネットスーパーもあるし、在宅でも買い物はできるよ。
俺は○○の件で忙しくて』
とそっけない言葉で、下心を見透かされたようで恥ずかしかったです……。
それ以来、なんとなくLINEもできなくなっています」(36歳/営業)
★ 「せめて『大丈夫?』のひとことがほしかった」とこちらの女性は話していましたが、うん、好意がある女性だったなら、そんな言葉も自然と出てきたかもしれません。
会社でも特に仲がいいわけではなく、テレワークになるまで個人的に親しくなる機会もないままだったことが、彼女の”敗因”です。
急に距離を詰められるメッセージを送られても、男性は戸惑うだけ。
今はむやみな連絡は避け、また通常業務に戻ってから関係を仕切り直すことを考えたいですね。
文字だけのやり取りになるLINEは、おかしなメッセージを送ってしまうとこちらの気持ちが正しく伝わらないことを、忘れてはいけません。
嫉妬したりひねくれたり、そんな言葉ばかりでは男性も「これが本心か」と恋心が萎えてしまいます。
会えないときこそ、距離感を間違えない言葉でいい関係を維持することも大切です。
また会えるようになったときのことを考え、前向きなメッセージでやり取りを楽しむのが賢い40代独女と心得ましょう。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
女子大生が卒業間近、男友達とラブホに。「最後に思い出がほしい」の真実は…――大反響・総合トップ10
日刊SPA! / 2024年5月2日 15時44分
-
体目当ての男に翻弄されて…。勝ち組だったはずの彼女の転落劇とは【不倫の精算 ・リバイバル】
OTONA SALONE / 2024年4月30日 19時31分
-
危険…!男性が浮気してしまいたくなった「きっかけLINE」6つ
美人百花デジタル / 2024年4月29日 19時50分
-
義父からのアプローチに夫の不倫疑惑…30歳女性の壮絶すぎる新婚生活【前編】
ananweb / 2024年4月22日 20時40分
-
【4/20〜4/26の運勢】12星座別「最高のモテ運が訪れる大幸運期!」なのは誰?
ananweb / 2024年4月20日 8時0分
ランキング
-
1「スナップえんどう」の筋取りが、お家にあるアレを使うだけで簡単キレイに!驚きのアイデアに「目からウロコ」「見ていて気持ち良いー!」
まいどなニュース / 2024年5月6日 15時45分
-
2やよい軒で「わかってる」人が頼んでるメニュー。「神」「最強」の声も...。《編集部レビュー》
東京バーゲンマニア / 2024年5月6日 17時0分
-
3親を扶養に入れるメリット・デメリットを確認してみよう
マイナビニュース / 2024年5月7日 11時2分
-
4【疑問】「白内障」「緑内障」は何が違うの? 原因&治療法を眼科医に聞いてみた
オトナンサー / 2024年5月6日 20時10分
-
5死者をデジタルで復活させる「故人AI」が海外で急速に普及 「悲しみに暮れる人の社会復帰を妨げる」という懸念も
NEWSポストセブン / 2024年5月7日 7時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください