母の日にもオススメ。「眠りを変える」パジャマの選び方【おうちコーデ】
OTONA SALONE / 2020年4月30日 18時10分
みなさん、よく眠れていますか? 「最近、あまり眠れなくて…」という声を耳にします。これも、外出自粛による影響のひとつかもしれません。私自身もここ数日、ちょっと寝つきが悪くなったのを感じていました。
心地よい睡眠のためには?
心地よい睡眠のために、以前から照明や香り、サプリメントなども取り入れていました。それでも最近はいまひとつな感じがしていて。そんなとき先輩から「睡眠の質を高めるには、パジャマを見直すといいよ」と、教えてもらったのです。
確かに、睡眠環境においてもっとも体の近くにあるのがパジャマです。温度や湿度の調整、動きやすさ、肌触りのよさ。それらがすべて睡眠の質に影響するのだとか。
「パジャマ」を変えて眠りを変える
教えてもらったパジャマがこちら、その名も「快眠パジャマ」。
眠りの質を改善するためのナイトウエアを長年研究・開発をしている荒川(株)の快眠プロジェクト「Amour1886」と雑誌「ゆうゆう」のコラボレーションで誕生したパジャマです。
このパジャマのどんな点が、眠りの質を改善するのでしょうか?
ふかふかな触り心地!
なんといっても肌触りのよさ! 触覚は大切です。コットン100%で二重織になったガーゼ素材なのですが、柔らかくふかふかの感触でありつつ、サラリとしています。そでを通した瞬間、やさしく体を包み込む感覚なんです。
ガーゼは甘撚りの糸で薄く粗めに平織りした綿織物で、吸水性がよいうえ、吸湿性や放湿性にもすぐれています。睡眠中の汗を吸いつつ放出することで、肌環境を快適に整えてくれるのです。
肌にやさしく安全な素材
睡眠中、ずっと肌に触れるパジャマだからこそ、肌にやさしく、安全なものを選びたいですよね。年を重ねるごとに、肌にやさしい衣類を求めるようになりました。
快眠パジャマのガーゼ素材は「エコテックス規格100」にて認証されたものです。国際的に有名な繊維研究機関によって定められた世界をリードする規格で、人体に影響を及ぼす有害物質を規制する繊維製品分野の国際基準です。
生地だけでなく、製品に使用する縫い糸や付属品に至るまで試験をし、安全性が確認されたもののみ認証されます。
丁寧につくられたメイド・イン・ジャパン
パジャマの原産国は日本。それだけに、細部に至るまで丁寧に作られています。
たとえば、首元は丸襟でも開襟でも着られる2way仕様。モデル着用写真のように開襟でも着られますし、このように丸襟でも着られるんです。
また、留めやすい大きさのボタンを使用することで、着脱時のストレスも軽減。
ウエストの締め付け感がない!
トップスの袖口とズボンのすそ口には、ゴム通しホール(写真の穴部分)がついています。ここに手持ちのゴムを入れれば、長さを変えたり、開き具合を変えられるんです。つまり、寒暖の調節ができるという細やかな気遣い。
ウエスト部分のゴムは細くて柔らかいゴムを2本使用することによって、締め付け感を軽減。リラックスした着心地です。
実際の、快眠パジャマ愛用者の声をご紹介しましょう。
愛用者の声①「こんなに寝心地が変わるとは!」
「驚いたのがこのパジャマの着心地! ふんわりした二重織りのガーゼ素材が肌にとっても優しいのです。空気が含まれているのか、いつもの布団が少し軽く感じられます。たとえるなら「ふっかふかの鞘におさまったそら豆」みたいな感じ。
袖を通したときのヒヤッとした感じもなく、肌触りは「さらり&ふんわり」。この素材感、洗濯をしても損なわれることがないのはうれしいですね。
実は、これまでパジャマを軽く見ていました。でも、素材の違いでこんなに寝心地が変わるとは。このパジャマを着てから明け方に目覚めてそのまま眠れない……ということがなくなりました」(50代女性)
愛用者の声②「メタボ体型でもMサイズOK」
「メタボ検診が怖い太り気味の体型で、普段ボトムは迷わずLサイズを手に取る私ですが、このパジャマはMサイズでもゆったり作られていて着心地がいいです。
特にボトムはウエストに細くて柔らかなゴムが使われていて、ぽっこりおなかを締め付けず、それでいてずり落ちもせず。ガーゼ素材といっても二重織りなので、適度なハリがあります。縫い代がチクチクしないのもうれしい。素材も縫製も優秀なので、長く愛用したいと思います」(50代女性)
母の日のギフトにも、自分への癒しにも
私も最近「快眠パジャマ」に変えたばかり。朝が苦手だったのですが、快眠パジャマのふかふかの素材に肌がつつまれ眠りが深くなったせいか、朝がスッキリ起きられるようになりました。
まもなく5月10日(日)は、母の日。感謝の気持ちをこめて、快眠パジャマを母の日のギフトとして贈るのもいいですし、充実したおうち時間を送るため、自分への癒しアイテムとしてもとてもオススメです。
≪OTONA SALONE編集長・婚活コラムニスト 浅見悦子さんの他の記事をチェック!≫
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