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40代の「マスク焼け」対策はこうする!3つのマストポイント

OTONA SALONE / 2020年6月8日 18時30分

今年の夏は、外出時にマスクを装着することから、気になるのが「マスク焼け」です。UV対策機能のあるマスクでもそうでなくとも、顔の上下で“焼け具合”が異なり、妙なコントラストができてしまうのでは……と心配している女性も多いと思います。

夏らしい日差しも増えてきている今からきちんと対策できれば、マスク焼けを防ぐ術にも。対策は、早めに始めておくに越したことはありません。

時短美容家の私、並木まきが、40代のマスク焼けを防ぐポイントをお伝えします。

 

ポイント1:マスクの素材をチェック!

デイリーに使うマスクの素材によって、UV対策できるレベルも異なります。一般的な布マスクや不織布マスクだと、UV対策機能が付いていないものが多いですよね。何も着けていない肌よりは焼けにくいものの、マスク装着時にも紫外線は通してしまうために「ムラ焼け」の原因になりがちです。

他方、UV対策機能のある布を使ったマスクは、紫外線を防ぐ機能を備えているものが一般的なので、マスクを装着していると「焼けにくい」メリットがあります。

マスクの素材によってお肌の紫外線対策を変えられるので、まずは、その日に装着するマスクの素材を把握しておくことも、マスク焼けやムラ焼けを防ぐのには欠かせないポイントです。

 

ポイント2:マスクの境い目は入念に塗りこむ

マスク装着中は、動作や会話などによりどうしてもマスクが動いて摩擦が生じやすい状態です。すると、日焼け止めが摩擦によって、落ちやすくなる可能性も否めません。

そのため、マスクと肌の境い目には、丁寧に日焼け止めを塗り込んでおくほうが安心。日焼け止めを塗った上から、UV対策機能のあるパウダーをはたき、落ちにくくしておく工夫もおすすめです。

また、上述のようにUV対策機能がないマスクを使用する場合には、マスク下にも日焼け止めを塗っておきましょう。

 

ポイント3:塗り直しは「肌に触れない」アイテムが便利

日焼け止めはこまめな塗り直しが推奨されているものの、今年は「手を洗う前には、できるだけ肌に触れない」が推奨されていますので、お直しにも工夫を。できるだけ肌に触れずに塗り直しができるアイテムが安心です。

私のオススメは、スティック状やスプレータイプの日焼け止め。本来は、塗ってから手でなじませるほうがキレイに塗れますが、“手を洗えない・消毒できない”などの環境でも日焼け止めを塗り直したいときには、肌に触れずにケアできるものが手もとにあると便利です。

 

 

マスクのせいで想定外のムラ焼け……となれば、鏡を見てガッカリ。マスク装着時には、熱中症対策も意識しつつ、ムラ焼けしないようなデイリーケアを取り入れていきましょう。

 

≪時短美容家 並木まきさんの他の記事をチェック!≫

 

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