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「あの若作り、ちょっとヤバくない⁉」40代が痛見えする着てはいけない柄物とは?

OTONA SALONE / 2020年6月9日 19時0分

大人になるほどに似合わないと感じる洋服のアレコレ。オールシーズン登場している王道の花柄アイテムもまた年齢によって合う・合わないが左右されます。オバ見えも避けたいですが、若々しさやトレンドを意識しすぎてイタ見えするのも避けたいところ。そこで今回は若作りな印象を与えがちなイタ見え花柄アイテムをご紹介します。

バラのプリントアイテムは絶対NG

 

花柄と一言にいってもさまざまありますが、その中でも注意が必要なのがバラの花柄アイテムです。花の絵柄がバラというだけで主張が強く派手な印象を与え、服の素材によっては非常に安っぽいイメージにも繋がってしまいます。また、バラ柄はひと昔前に流行した花柄で今だとちょっと古臭さが残りますね。

柄が豪奢で主張の強いものは避け、さりげなく全体のコーディネートを上品に見せてくれる控えめな花柄を選びましょう。服地の色合いはネイビーやブラック、ブルーグレーといった落ち着いた色合いにすると花柄の甘さも軽減されて40代の女性に似合う着こなしになります。

キレイめ要素のないカジュアルスタイル

よくあるコーデとして花柄ワンピースをガウン風に着こなしたレイヤードスタイルがありますが、こちらも注意が必要です。とくにボトムスにワイドパンツを組み合わせたカジュアルスタイルは20代ならOKですが、30代以降になると全体的にチープな印象に。

もちろん、一概に全ての着こなしがNGという訳ではありませんが先述のように花柄の選びかた、アクセサリーやメイクといったトータルバランスを要するコーデですので、安易に取り入れると安っぽさと野暮ったさと若作り感を強調するので気をつけましょう。

花柄アイテムは基本的に、カジュアルコーデとして取り入れるにしても「キレイめアイテム」を組み合わせるのが必要不可欠。例えば、ポインテッドトゥのパンプスやメタリックアクセ。シルクブラウスやタイトスカートなどが代表的ですね。洋服だけに限らず靴、バッグ、帽子などのアクセサリーにもこだわりを置いて高見え効果を狙うことで安っぽさを回避すると良いです。

 

ファストファッションの花柄は避けたほうがベター

ファストファッションで展開されている花柄アイテムの全てがNGということではありませんが、安すぎる花柄アイテムは柄のクォリティがそこまで高くないので大人の女性には向かないです。とくに配色のバランスと絵柄の細密さは、セレクトショップや人気のファッションブランドが展開するそれとは大きな違いが生まれます。

40代の女性にとってお洋服の柄の表情というのは、その人の品格を上げ下げする超重要なポイント。ぜひ、こだわってお気に入りのアイテムを見つけてみてくださいね。

 

≪ファッションライター 角佑宇子さんの他の記事をチェック!≫

 

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