【40代編集長の婚活記#204】婚活4年でわかった「男女の相性」チェックポイント

OTONA SALONE / 2020年7月1日 17時0分

婚活歴はまもなく4年となる48歳、OTONA SALONE編集長・アサミ。婚活パーティから始まり、婚活アプリ、紹介婚活、個室婚活などに挑戦してきたが、そう簡単にコトは進まない。

2度目の婚活アプリでマッチングした50歳の眼科医・レンズさん。ゴルフの練習デートに続いてランチデートに行ったのだが……。この物語は40代独女の「実名+顔出し」で書いている、リアル婚活ドキュメントである。

 

私にも「知りたいこと」はある

メッセージの段階から、独特な女性観を持っていると感じていたレンズさん。寿退社や男性に養ってもらいたい女性に対してチクリとする発言にちょっと「おや?」とは思っていたけれど、広くとらえたら彼はバリバリ働く女性を応援しているわけで……。まぁ、よしとしようと思った。

デートをしている中でも、いろいろな点をチェックしてきたレンズさん。婚活じゃなくて就活?と思うようなチェック項目もあったけれど……。この先、一緒に長い時間を過ごすと考えたら最低限、知っておきたいことはあって当たり前だ。

ということで、私からも気になる点を質問してみた。それは「離婚した理由」だ。

 

「離婚の理由」を聞いてみた

眼科医で年内に開業予定、都内マンション在住、車を所有、趣味のゴルフ仲間がいる。身長こそやや小柄だが、清潔感のある風貌。やや辛口な言動はあるもののコミュニケーションはちゃんとしている。

フツーで考えたら、いわゆるハイスペックな男性だと思う。

そんなレンズさんと結婚した女性が、どうして離婚という選択をしたのだろうか。浮気したわけではないというし、シンプルに疑問に思った。

そう言われてしまうと…

レンズ「簡単にいえば、性格の不一致ですかね」

そう答えた彼。でも、それだけじゃよくわからないからさらに突っ込んでみたのだが

レンズ「あえて言うなら、家にいなかったことじゃないですかね。僕はずっと大学病院勤めで忙しかったので」

と答えたあと

レンズ「すみません。元妻とは離婚調停しているので、他人に話せることと、話せないことがあるんです」

離婚調停というパワーワードでそれ以上聞きにくくなっていたところに、コーンポタージュスープが運ばれてきた。

 

美味しいものにつられる

実はこのコーンポタージュスープ、びっくりするほど美味しかった。あまりの美味しさに感動し、会話はすっかり食の話題へと移行してしまった。

アサミ「あ、美味しい……!」

思わず声がでた。トウモロコシの甘みがギュッとつまった、濃厚だけどフレッシュで香ばしい味に驚いた。

アサミ「美味しいです。いままで飲んだコーンポタージュスープの中で一番美味しいかも」

お世辞じゃなく、心の底からそう思った。

レンズ「それはよかった。僕もここのスープが一番好きなんです。アサミさんとは味覚も合いそうですね」

 

婚活歴4年で見えてきたもの

婚活を4年やってみて見えてきたものがある。それは、人生を一緒に過ごしていくなら五感の相性が大切ということ。つまり、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚。

嗅覚や触覚についてはこの婚活記で何度か書いているが(苦手なにおいがあるなど)、実は味覚の相性についても大事だと思っている。

もし結婚したら、その相手とこの先の人生で、一緒に食事をしていくことが増えるはず。だとしたら、外食するにしても家で食べるにしても、食の時間を大切にしたい。食の好みがまったく合わない人だと、お互いがストレスになる気がした。

食の好みとしては味覚が大きいが、実は食事は見た目やにおいも関係するので視覚や嗅覚という要素もある。また、どんな環境で食べるかを考えたら、食事する場所で聞こえるもの=聴覚、食事をする場所のイスやテーブル=触覚の要素も入る。

同じことを思っていた!

レンズさんはこのフレンチはお気に入りのお店だという。婚活をして感じるのは、お店選びにも個性がでるということ。

個人的にはレンズさんの今日のセレクトはステキだと思った。ゆったりとした空間の落ち着いたお店で、スタッフの方々も丁寧に接客してくださる。そしてもちろん、美味しいこのスープ!

レンズ「味覚が合うことは、男女の相性としてとても大事だと思いませんか?」

アサミ「はい。そう思います!」

まさに私が思っていたことを口にしたレンズさん。

レンズ「それはよかった。なかにはあまり重視されないかたがいるので」

アサミ「食べることって幸せですから!」

食べること、寝ること、夢中になれること……これがあれば、毎日幸せだと思っている。レンズさん、クセはあるけど意外と嗜好性は近いかもしれない。キャリア女性を応援するスタンスも含めて。

 

婚活の定番? 「料理」の話題へ

レンズ「食べるのはお好きなんですか?」

アサミ「はい。あ、でもグルメなわけじゃないです。ジャンクなものも食べますし」

コンビニやファストフードで売っているものでも、好きなものはいろいろある。

レンズ「僕も医者ですけど、ファストフードだって好きですよ」

アサミ「そういうお店も行かれるんですか? ちょっとホッとしました」

レンズ「今日みたいなお店は特別なときだけです。ふだんは自炊してますよ」

アサミ「お料理、けっこうなさるんですか?」

レンズ「ええ。こう見えて、わりと料理は好きなんです。アサミさんは料理はお嫌いなのですか?」

アサミ「正確にいえば、料理が嫌いなわけじゃないんです」

 

「料理が苦手」を公言してきたけれど

料理が嫌い、料理が苦手……。婚活の初期からずっとそう言ってきた。婚活アプリのプロフィールにもそう書いていたから、ちゃんと読んでいるならレンズさんは私が料理が苦手な女性だと理解して会っている。

ということは、彼は女性に対してさほど料理を重視していないと思われる。

レンズ「お忙しいから料理する時間がないのですかね?」

アサミ「それもありますけど……」

「実は」と言いたくなってきた

婚活を始めて4年。紆余曲折をへて、いまの自分をそのまま出したくなってきた。飾るわけでもない、無理するわけでもない。そのまんまの自分をレンズさんに伝えたくなった。

アサミ「実は『料理が好き』とか『料理をする』と発言すること自体が、イヤだったんだと思います」

レンズ「どういうことですか?」

アサミ「けっこうめんどくさい話ですけど、いいですか(笑)?」

レンズ「いいですよ」

アサミ「ちょっとめんどくさい女だなと思うかもしれませんけど」

レンズ「むしろ興味深いです」

目を大きく開いて、興味津々といった顔をしている。医師だけにめずらしい症例(?)に関心が高いのだろうか。2回目デート、彼のチェック項目にはないであろう私のメンタル的問題を告白してみることにした。

 

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【次回は7/8(水)17時の更新。お楽しみに!】

【前回はコチラ】

【40代編集長の婚活記#203】50歳ハイスペ医師に「アノ話」を聞いてみた

 

 

≪OTONA SALONE編集長・婚活コラムニスト 浅見悦子さんの他の記事をチェック!≫

 

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