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目元しか見えないからこそ注意!マスクで気をつけたいオバ見え顔

OTONA SALONE / 2020年6月30日 19時0分

暑い夏に常時マスクを着用なんていう非常事態、去年の今頃は想像もつきませんでしたね。しかし、嘆いたところで仕方がありません。不便でも上手に付き合っていくことが大切です。そのいっぽうでマスクの着用によってメイクやファッションに手を抜く人が多発中なのだとか。

ちょっと簡素にする程度ならOKですが、目も当てられないオバ見えは避けたい!そこで今回は、ここまでのズボラは避けるべき!オバ見えしてるNGマスク顔の特徴をご紹介します。

盛り盛りアイメイク

メイクが好きな方にとってマスク着用が当たり前となっているいまの日常は正直、手痛いところ。だって顔半分が隠れるのですからね……。そのせいか、唯一露出している目元に力を入れすぎている方も多発しています。確かに、マスクで顔が覆われるぶん目元のパーツを活かしたメイクをするのは重要。

とはいえ、それはゴリゴリに盛れば良いというものではありません。アイラインもがっつり引いて、シャドウもしっかり入れて、まつ毛もバッサバッサとしている目元は頑張りすぎなオバ見えメイクに。マスクをしていても抜け感は大事です。力の入れどころは一点集中、シャドウか、ラインか、マスカラか……どれか1点にポイントを置いたら他の部分はそのメインを引き立たせるようナチュラルに仕上げると良いのではないでしょうか。

 

布マスク&ヒモの食い込み

 

経済的かつエコな布マスクの活用も日に日に増えていますね。女性はメイクもするので使い捨てマスクより、お洗濯できる布マスクに切り替える方も多いのではないでしょうか。とはいえ、布マスクの注意ポイントはやっぱり柄やサイズ感。

とくに手作りすると、サイズが微妙に合わないというケースも出てきます。サイズが合わないと衛生面から見ても良くないですし何より見た目にも影響が出ます。とくに小さいマスクを無理につけるとヒモが頬に食い込んで顔が余計に大きく見えるため気をつけましょう。

また柄の布マスクは着るお洋服によってミスマッチを起こしやすく、その全体コーデに合っていない様子がオバ見えを誘発させる可能性も。柄のマスク自体は可愛いのですけれどね……やはり使いやすい無地マスクに軍ぱいが上がりそうです。

バサバサ髪にも注意!

マスクで顔が覆われるぶん、髪の毛への注目度も高まります。バサバサなロングヘアや長い前髪でマスクをするとオバ見えというよりオバケ感が高まるのでヘアアレンジにも注意が必要。

目元をスッキリ見せるとマスク姿も美しくなるので、できれば前髪はつくらないもしくは横流しでスタイリングをすると良いですね。暑さも加わって、オシャレへの意識が低下しがちですがぜひこれらのポイントも踏まえてこの夏を乗り切りましょう!

 

≪ファッションライター 角佑宇子さんの他の記事をチェック!≫

 

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