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【植松晃士】40代が「おデブ見えしない」! 5つの着やせテク

OTONA SALONE / 2020年7月14日 21時0分

みなさん、こんにちは。植松晃士です。
長かった自粛生活が明けて、世の中が動き出したような日々ですね。変わらずお元気でお過ごしでしょうか?

さて。通勤や外出するようになって「はた」と困っている方が多いんじゃないかしら。というのも、今までリモートだったから「上半身だけは気合入れて」やり過ごしていた方々が増えたと思うんです。さらには、おうちから出ないからコロナ太りしちゃった方も。

それなのに、世の中は「外出」ムード。急にそんなこと言われても何を着たらいいのー?! お買い物には行ってないし、太ったからいろいろ隠したいし。今回は、そんなあなたのためにアドバイスをお送りしたいと思います!

 

テク1「一体化」させる!

究極の、そして安定の着やせテクとして、「一体化」するという方法があります。どういうことかというと、トップスとボトムの色をワントーンで統一させて、上から羽織ものを着る。羽織ものでカバーしたい部分は隠れ、インナー上下の色は一体化しているから目の錯覚で細く見えるんですね。

この時、インナーと羽織ものの色のコントラストが強いほうが着やせして見えるので、インナーは黒×羽織ものは白が最強の組み合わせです。

 

テク2 「落ち感」のあるロングボトム

ボトムはストンとした落ち感のあるロングボトムがおすすめです。たとえば、ロングスカートやプリーツスカート、すそにかけてテーパードになっているパンツなど。

これにジャケットを合わせる場合は、丈は短すぎないものをチョイス。じゃないと、「ママさんコーラス」みたいになっちゃうからご注意あれ!

 

テク3 「3首」をスッキリ見せる

さらに言えば、ジャケットは袖をまくって手首を見せる、インナーはデコルテの開いたものを着て首元をスッキリ、足元は足首はもちろん、サンダルで肌を露出させるといったプラスαテクを。夏だから3首を見せることで涼しげにも見えます。

でも、これだけだと超超超ベーシックな着こなしだから、欲を言えばアクセサリーやバッグなどの小物は、パンチのきいたインパクトのあるものにして遊び心をプラスするのが大人。外資系のファストファッションブランドでも、その手のアイテムが揃うはず。

 

テク4 Tシャツは「厚手のビッグシルエット」一択

さらに暑くなってくると、やっぱり薄手の生地になったりTシャツを着たいと思ったりしますよね。でも、明らかにひとまわりくらい大きくなっちゃっている頃。選び方を間違うと、さぞかしハミ肉に悩むことでしょう。気にするあまり、重ね着をすると野暮ったくなります。

そこでオススメしたいのは、流行りのビッグシルエットのTシャツ。身幅が広いし、やや厚手になっているから、太い二の腕も隠れるし、ハミ肉も見えづらい。スポーティな感じになるので、若々しさも演出できます♪

サイズ感が気になるなら、サイドのみブラウジングしてインすれば、ボリューム感もコントロールできますよ。ただし、ボトムには旬のエレガントなアイテムを。スカートだったり、パンツなら細身を選んで。アクセサリーは大ぶりのものや女性らしいタイプにして、カジュアルにまとめすぎないこと。清潔感と輝きを重視!

 

テク5 トップスにくすみカラーは避ける

それから、最近の大人女子の間で流行っている「くすみカラー」「ダスティカラー」にはご用心! 若い子が着るのはいいんだけど、大人世代が着るのは要注意。なぜなら、すでに髪も肌もダスティカラーになっているかも!!? 20代の透明感のある肌には映えるけど、同系色になったら締まりがないじゃない!

どうしても着たいなら、ボトムに選ぶならOK。あるいは銀座の表通りのブティックでしか買えないような、上質な素材にすることね。肌くすんできた大人世代が着るなら、やっぱりトップスは白か黒。「顔映え」を第一に考えるなら、この夏はその2色で逃げ切ってー!

では、また次回お会いしましょう★

 

≪ファッションプロデューサー 植松晃士さんの他の記事をチェック!≫

 

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