手だししちゃダメ!超美人でも【オバ見えする羽織もの】コーデ
OTONA SALONE / 2020年7月30日 19時0分
夏の季節に欠かせない、羽織りもの。冷房の効いた部屋では絶対に手放せませんよね。しかし、カーディガンやストールだったらなんでもOK……というワケにもいかないのです。たかが羽織りもの、されど羽織りもの。うっかりすると羽織りものコーデが原因でオバ見えしているかもしれませんよ……!そこで今回は、オバ見えしやすい羽織りものコーデの特徴をご紹介します。
オーガニック系の羽織りものコーデ
大人の女性に多いのがリネンやコットンといったナチュラル素材の素朴なカーディガンを羽織った着こなし。もちろん、オーガニック系のナチュラルコーデがダメというわけではありません。ただ、こういったスタイルは雑誌に登場するモデルさんのように上手に着こなすのがとても難しいのですね。
オシャレに見えるか、オバ見えするかは顔立ち、骨格、髪型、小物の取り入れ方が大きく左右するところ。というのもナチュラルコーデは体を締めつけないゆったりした着こなしが基本となっているのでお洋服で体型カバーができないスタイルなのです。
そのため、小顔で華奢な方ならいざしれずガッシリ体型の方が着るとそれだけ哀しいかな、オバ見えしやすいのです。同じリネン素材のカーディガンを使用する場合、かっちりとしたリネンジャケットのほうがスタイリングも難しくなくておすすめです。
ストールをショール風に着こなすコーデ
夏の定番であったストール。ここ数年はあまりストールを活用した着こなしを見かけませんね。一時期のブームが去ってしまったせいもあり、積極的に取り入れようとするとややオバ見えしてしまいます。とくに気をつけたいのがストールをショール風に着こなすコーデ。
今っぽさを出すなら首にボリュームアップさせて巻きつけるか、ラフに垂らすかの二極化した使い方が支持されています。また、ストールに代わって現在はスカーフコーデがメインになっていることもあり巻き方1つで古臭さが出るので注意しましょう。ストールと併用してつば広ハットを活用すると、昔のマダム風コーデに仕上がりますのこちらも気をつけて。
今季定番はリブカーディガンorジャケット
羽織りものは流行に左右されないと思われがちですが、羽織りものにも流行り廃りは存在しますので適宜、アップデートしていきましょう。今季の定番人気はリブカーディガンですね。猫も杓子もリブカーデ推しといった印象を受けます。
この他、目新しいアイテムとしてはリネンジャケットです。メンズライクに羽織るだけでこなれた印象になるので、トレンド感を重視したいならぜひリネンジャケットをGETしてみてはいかがでしょうか。アイテムはもちろんですが、着こなし方にも意識をおいて取り入れて行きましょう。
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