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当てはまってたらヤバイ!40代がしてはいけない痛いメイク

OTONA SALONE / 2020年8月22日 18時30分

メイクと一言にいっても、その在り方はとても多様。今回は40代の大人女性がやってしまうとイタく見えてしまうNGメイクをご紹介いたします。

 

その1:チーク盛りすぎおフェロメイク

一躍ブームをかっさらった「おフェロメイク」。目の下に愛らしいピンクのチークを乗せた血色の良いメイクはとても可愛らしいと人気が出ていましたよね。おフェロメイクは今っぽさが加わってさらに人気が加速しているのですが、大人の女性は取り入れ方にだいぶ注意が必要かも。

おフェロメイクは、ファッションでいうところの大人可愛い系。それも女子大生が好むような甘々テイストです。そのため、30~40代の大人の女性がやってしまうと可愛さ通り越してイタい印象を与えやすくなります。

おフェロを取り入れたい場合は、ベースメイクのツヤ感を主役にしチークの主張を抑えましょう。

 

その2:鋭角眉でコワモテメイク

年齢は眉に出ると言っても過言ではないくらい、眉は命です。やってしまいがちなのは、20代の頃に流行した鋭角眉&茶眉でしょうか。かつての流行をいまも引きずってしまうとどうにも老け見えを誘発してしまうので気をつけましょう。

今は、以前の流行とはまったく反対の暗めトーンかつアーチ眉が基本です。適度な存在感のある眉が若々しい印象を与えるので眉メイクを切り替えて。素眉の角度がつきすぎている場合は、眉の下側を描き足し角度をなくしていくと自然なアーチ眉に。

 

その3:眉ティント塗ったばっかり?ノリ眉メイク

眉のトレンドは毎年少しずつ変化しています。かつて流行した平行の太眉はすでに終焉の兆しを見せ、現在は自然なアーチ眉や、立体感のあるふんわり眉がトレンドですね。

それに対し、不自然なほどに太い・カクカクしている・海苔をはりつけたような眉はまさにオバ見えの象徴に……。それこそまさに90年代のバブリー感が漂うので気をつけましょう。また、眉頭をくっきり描いてしまったり、濃い色で眉を描いたりして、さらに存在感が強くはなっていませんか?

オバ見え眉を回避するには「眉頭はぼかす」「眉下の色はやや濃いめに」「全体が均一にならないよう色の濃淡を表現する」この3点を意識して描くと良いですよ。また、ペンシル・チップ・パウダー・眉マスカラなど様々なタイプのアイブロウメイクを複数使って仕上げていくと、自然な眉メイクになります。それぞれの持つ特性を活かして活用してみてくださいね。

 

 

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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