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オバ見えまっしぐら!40代がしてはいけない老け見えメイク

OTONA SALONE / 2020年9月5日 18時30分

お洋服は流行の変化も著しいので気づきやすい反面、メイクほうは全然アップデートをしていない……という方も少なくないのでは?いつも通りのメイクを5年、10年と続けていたらいつの間にかオバ見えメイクになっているかも!?そこで今回は、40代が気をつけたいフケ見えメイクのポイントをご紹介いたします。

 

陶器肌を目指すつもりが厚塗りメイク

陶器のようにつるんとした肌。とても憧れますよね。しかし、陶器肌を目指すあまり厚塗りになっていませんか?陶器肌は下地やファンデーションの選び方も大事ですが、その前にスキンケアの段階でしっかり肌が保湿されていないとどうしても厚塗り感が出ます。

お肌に水分が浸透されたら、下地を顔全体に塗り、顔の中心にクッションファンデを乗せます。くすみが気になる箇所は部分的にコンシーラーをON。ハイライトでツヤをプラスすると厚塗り感がなくなります。

 

濃いアイシャドウ+極太いアイライン

少しずつ肌のハリツヤが失われて、トーンもくすんでくる。なので若い頃にやっていたようなナチュラルメイクやすっぴん風メイクなんて、愚の骨頂!しっかりメイクをしなくては!そう意気込むあまり、アイメイクが濃くなりすぎていませんか?

例えば、10年以上前に流行したアイライナーで目の輪郭を囲む「囲みアイメイク」など老けみえの代表メイクですね。真っ黒な濃いシャドウとライナーでパンダ目にするほど厚化粧になり、年齢以上に老けて見えてしまうので気をつけたいところ。

40代からは、目元のくすみを消すための下地・ベースメイクを基本に。目元は自然なグラデーションを意識し、アイラインではなくまつ毛のカールで目元をぱっちりさせましょう。

 

怒ってるの?複雑なカタチのうねり眉

もう一つやってしまいがちなオバ見え眉が、うねり眉。うねり眉は眉頭が低く、眉尻に向かって波を打つように湾曲している眉のことを指します。メイクが不器用でそうなるというよりは、もともと眉の形がうねっている方が素眉に沿って描くことでうねり眉になってしまうケースが多いです。

素眉の毛が足りない、形がちぐはぐである場合は眉の輪郭を調整し、その上で毛の足りないところをペンシルで描きたす。輪郭からはみ出る毛はカットするなどして、なりたい眉に近づけていく必要があります。

また、かつての流行であったモデルの蛯原友里ちゃんのような眉尻が上がった眉を現在もしている方などは眉を描くバランスが悪くなってうねり眉になりがちなので、まずは眉の角度を抑え、自然な印象を与える眉メイクを目指しましょう。

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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