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プラス10歳老け見えも…!? 確実に「うっかりオバ見え」を招くベースメイクまとめ

OTONA SALONE / 2020年9月3日 8時0分

メイクでオバ見えするワナはいたるところにあるわけですが、今回はそんな中から、肌の質感に直結する“ベースメイクアイテム”にフォーカスしていきましょう。

うっかりオバ見えを招く、ベースメイクアイテムの特徴って……?

 

うっかりオバ見え1:やたらツヤ感が強い

ずっと続いているツヤ肌トレンドも、そろそろひと段落しそうな気配。とは言っても、デイリーメイクでは、まだまだツヤ感のある仕上げが人気です。

とかく“くすみ”や“色むら”が出やすい40代の肌には、みずみずしいツヤのあるベースメイクが若見えや健康的な印象を与えるのに、一役買ってくれるのは確か。

しかし時間の経過とともにツヤ感が強まるタイプのアイテムは、単なるテカリ顔を招くだけ……という落とし穴があります。

塗った直後に“ほどよいツヤ”と感じさせてくれるアイテムほど、皮脂バランスが不安定になりがちな40代には、特に危険だったりもします。ベースアイテムを選ぶ際にはぜひ、“塗って数時間後”の肌もチェックしつつ、セレクトしてみてください。

 

うっかりオバ見え2:光を反射させやすいorパール感が強すぎる

本格的な夏が近づくにれ、日差しが強くなってくる今の時期には、光を反射させやすい下地やパール感が強すぎる下地は、白浮きや厚塗りな見た目からの『うっかりオバ見え』を招きやすくなります。

つまり、室内の太陽光と屋外で浴びる太陽光の明るさは比にならず、屋内で「ちょうどいい色」だと思っていても、強い光を浴びたら「真っ白にしか見えない!」という結果も起こりがちに。

40代の白浮きした顔や、ファンデーション類を塗りたくっているかのようなベースメイクは「オバサンくさい……」を招く典型でもあるだけに、かなりデンジャラスな“うっかり”なのです。

また下地は上に重ねるファンデーションとの相性によっても印象は変わるため、こればっかりは使っていないとわからない部分。

オフの日のワンマイル外出など、多少の『うっかりオバ見え』なら許容できる日にメイクをして、自分の目で確かめるのがなによりの対策になります。

 

うっかりオバ見え3:ナチュラルすぎてカバー力が弱い

ナチュラル仕上げの肌を心がけると、BBクリームなどカバー力はそこそこのベースメイクコスメを手に取りたくなりがちです。

しかし悲しいかな、20代の肌ならばそれでも美しくみずみずしい肌が得られても、40代の肌ともなると、ちょっとしたシミやシワ、吹き出物の跡などがあってしかりなだけに、悪い意味での“スッピン感”が強すぎる仕上げを招きやすい傾向が。

カバー力があるアイテムを選べば回避できたはずの“オバ見え”も、コスメのせいで、“うっかりオバ見え”する事態を招きがちというわけです。

これらのオバ見え肌は、即座に生活感をも感じさせてしまいやすく「疲れているオバサン」「老けた人」なイメージに繋がりやすいから、絶対に避けたほうが賢明です。

ベースメイクコスメを購入する際には、手の甲でサンプルを試して相性をチェックする方も多いのですが、カバー力をチェックする時には実際にシミのある箇所に塗ってみてこそ、その実力が測れます。

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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