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【男の本音】「40代がその服はイタい」と男性が思うデート服3選

OTONA SALONE / 2020年9月8日 18時30分

40代の彼女がいる男性に「彼女が着てきた、イタいデート服」について聞いてみました。

 

その1:「秋カラーの使いすぎ」

「つなぎのような服で、ほとんどのアイテムを茶色系でまとめてきた彼女。聞いてみると『テラコッタカラー』とのことでした。テラコッタは秋カラーなのだそうですが、全身茶色は女性らしさを感じられず……。公園を一緒に散歩しましたが、彼女の服装が地面に落ちている落ち葉みたいだな……としみじみ思いました」(40歳男性)

 

女性は、季節を感じさせるアイテムを選びたいもの。

 

カーキやブラウン、テラコッタなど秋カラーでまとめたいと思っても、男性には重く見えたり、老けて見えたりすることもあるようです。秋カラーをとりいれるなら、面積を小さくしてみましょう。

 

その2:若いからこそ似合う服

「明るくてコミュニケーション能力が高い会社の上司とデートしたときのこと。ホットパンツにノースリーブであらわれて、顔と顔から下の服装が不自然で合成写真みたいでした。申し訳ないけどそうした格好が似合うのは若い子だけ。スタイルが良くてもNGです」(31歳男性)

 

「趣味つながりでデートした女性は生足にミニスカ&ニーハイソックスで登場。見た目は30代なのでそこまで違和感はなかったけど、もう少し落ち着いた雰囲気の服装にしてくれと思いました。若作りしてくれるのは嬉しいところもあるけど、ちょっとやりすぎでしたね……」(40歳男性)

 

「信頼されているが、後輩には手厳しい職場の先輩とデートに。ひざ上のミニスカにブーツで来ました。もともと私服が派手なのは知っていたけど、デートではかなりキメてきた感じ。包容力のある年上女性であることに惹かれていたのでドン引きというか、間違えてるなと思いました」(30歳男性)

 

本人は若作りのつもりなく「似合うと思うから」着ているケースもあります。でも男性からは「違う、違う!」と思われていることも……。

 

その3:気合いの入れすぎ、入れなさすぎ

「よく遊びにいくグループの中にいた40代女性。バーベキュー会場に行くための車に、男の部屋着のようなグレーのスウェットTにスウェットパンツで乗り込んできた。化粧っ気もなくて女性らしさ0。車移動なんだから、もう少しかわいい恰好で来ればいいのに」(会社員/38歳男性)

 

「みんなでデイキャンプしたとき、40代女性が登山でもないのにガチガチのアウトドアブランドでかためていました。リュックの中身もパンパンで何が入っていたのか…。『本格的ですごいね~』といいながら、困惑気味のメンバー」(会社員/38歳男性)

 

アウトドアデートでのワンシーン。心から楽しみたいなら、服なんかにかまうな!という男性なら、スウェット上下でもまったく気にならないかもしれません。でもそれほど大自然に囲まれた場所でなければ街中デートに近い服装でもアリ…ということなのでしょう。判断が難しいところです。

 

男性陣が求める理想のデート服がコレ!

今回、男性陣には「40代女性とデートするならどんな服を着てほしいか?」という質問もしています。その回答例を下記にご紹介しましょう。

 

・Tシャツにデニムなどのラフな服装

・ボディラインを強調しすぎない服

・ひざ下丈のスカート

・シンプル清楚なワンピース

・ゆったりめのセットアップ

 

共通していたのは「似合っていればいいというわけではない。年相応に見える服装がいい」ということ。要は「見ていて違和感を感じない、安心できる服装」なんですね。

 

好きな服を着ていきたいなら、まず「相手を安心させてから」にしてみましょう。2人の関係が発展すれば服装についてはそこまで重要ではなくなっていくのではないでしょうか。

 

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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