まだ40代なのに…「ものすごくオバサンくさい」と男に感じさせるLINE3選
OTONA SALONE / 2020年9月16日 18時30分
ちょっとしたネタ、あるいは謙遜の意を込めて送ったLINEのせいで「なんともオバサンくさい女性だなぁ」と男性に感じさせてしまうのは、40代女性にとってあまり嬉しい話ではありません。
普段から、なにげなく“年齢”を意識した口ぶりをしてしまう女性ほど、LINEでもその癖が出てしまいがちな面も。
まだ40代なのにやけにオバサンなLINE1:「年には勝てない」
年齢を重ねると、ちょっとした体の不調や疲れやすさを痛感する女性も、少なくはありません。
同時に、20代の頃よりも体力や代謝が衰えているのを密かに嘆いている方も、珍しくないですよね(かく言う私も、そのひとりです)。
そして、日頃からそんなふうに感じている女性ほど、ちょっとした会話でも「年には勝てない」と、やや自虐ネタのように発してしまうものですが、実はこのフレーズこそ、男性が聞くと即座に「うーん、オバサンくさい!」と感じる言葉の典型でもあります。
「どう反応していいか迷う」(40歳男性・経営)、「俺のほうが年上だと、もしや嫌味?って思ったりする」(47歳男性・システム)などの声も。
40代はまだ「年には~」と語るほどには年齢を重ねているわけではありませんし、女性がそのあたりを踏まえた“ネタ”としての発言だったとしても、わざわざ「年に勝てない」と“自慢”(?)しているかのような口調で、男性に何かを訴えかける必要はない……というわけです。
確かにこのフレーズ、逆で考えれば男性からこんなふうに送られてきた瞬間に「わざわざ、オジサン自慢?」なんて感じてしまう女性もいらっしゃるのではないでしょうか。
まだ40代なのにやけにオバサンなLINE2:「おかん」のように細かい指示を飛ばす
「明日は9時集合だから、遅くとも8時には目覚ましをセットしてね」
「明日の映画館、10時に入場するためには、9時55分には現地にいないといけないから、9時25分発の●●行きの電車には、必ず乗って!」
など、デートに備えた細かな指示を、まるで“お母さん”のように送ってくるLINEは、40代女性からのものでなくともウンザリ感を拭えない男性が多いもの。
これが40代女性が送る“おかんLINE”ともなれば、男性たちが感じるオバサン臭さと言ったら、想像に難くありません。
ただでさえ、女性から細かく指図されることを嫌う男性が多いなか、遊びの予定に対してまで「あれやこれや」と細かいことを言われ続ければ「デートするのすら、面倒になってきた!」なんて展開を招いても、無理はないわけです。
まだ40代なのにやけにオバサンなLINE3:「了解」「了解です」の多用
待ち合わせの場所や時間などのやりとりで「了解」「了解です」の簡潔な返事は、便利なフレーズのひとつ。
しかし、ビジネス上の部下に返事を送る場合ならともかくとして、プライベートでこれを多用してしまうと、40代は「怖い人」のレッテルを貼られやすい面も否めません。
そもそも「了解」は目下の相手以外には好ましくない性質も強いため、プライベートでこの返事を使ってしまうと偉そうに見えたり、上から目線だったり、投げやりだったりなイメージをも与えがちです。
実際、私のまわりの男性にヒアリングしてみても「『了解です』って言われると、冷たい感じがする」(30代男性)、「これだけを送ってくる女性は、偉そうでイヤ」(40代男性)など、ネガティブな意見が即座に出てきました。
お心当たりがあるかたが、LINEでの好感度を上げていくなら、せめて絵文字を付け加えるか、「わかりました〜」「OKです!」のように別のバリエーションと組み合わせて、頻度を落とす工夫がおすすめ。
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